新社屋を機にペーパータオルから転換。ペーパータオルの使用量が激減し、コスト削減に。
システムズナカシマ 様
概要
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納入時期:2023年1月
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住所:岡山県岡山市
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設置台数:JT-MC105J-W× 22台
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設置場所:トイレ
ご採用のポイント
①メーカーへの信頼性
②コンパクトで意匠性の高いデザイン
③低ランニングコスト
コンパクト&スタイリッシュなデザインで人気のジェットタオルミニ。本体奥行140mmの薄型で、洗面台脇の空間にスッキリ収まり、様々なサニタリー空間に設置できます。今回は、岡山市にある新築オフィスビルでの設置例をご紹介します。
船舶用プロペラの開発製造から業務用コンピュータシステムの設計、OA機器の販売まで、幅広い事業分野をもつナカシマグループ様。運営の中核を成すナカシマホールディングス株式会社様の新社屋「NXビル(エヌクロスビル)」が、2023年1月、岡山市内に竣工しました。“シナジー効果と変革の創出”をめざしてグループ5社が入るこの1NXビルは9階建。各階のトイレに三菱電機のジェットタオルミニが設置されています。以前の社屋で使っていたペーパータオル方式から、ハンドドライヤー方式主体に切り替えることで、コスト削減のみならずSDGsにも寄与することが大きな選定利用でした。
お客様の声
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信頼性を重視して三菱電機製を選定。
新社屋では、食堂・ラウンジなどの空間を充実させることで社員の士気向上を図りたいという思いがありました。ハンドドライヤー(以下HD)の導入もその一環です。また、HDにすれば、経費節減はもちろん、資源保護や廃棄物削減などSDGsにも寄与します。当初スペックインされていたのは他社製HDでしたが、設計会社の提案をきっかけに再検討しました。空調やエレベーターなども三菱電機製ですし、信頼性という観点から、やはり三菱電機製がいいのではないかと。コンパクトで意匠性に優れ、水滴の飛散なども気にならないので、ジェットタオルミニに変更してよかったと感じています。
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ペーパータオルの使用量が激減し、コスト削減に。
移転前はペーパータオルを使っていましたがそれなりに費用が嵩み、3倍以上の規模となる新社屋で使うと、かなりの額となることが予想されました。現在でも一部ではお客様用にペーパータオルを置いてありますが、ジェットタオルミニのおかげで使用量は激減、大幅なコスト削減が実現しました。
納入製品
ジェットタオル30年のあゆみ

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