
〈R32冷媒採用〉
スマート&コンパクト仕様で様々なシーンにフィット。
R32冷媒採用とコンパクト化で新登場。1台の室外ユニットで最大12台※1の室内ユニットを個別運転。環境配慮&設置自由度の向上により、様々なシーンに対応します。
- ※1:P224・P280形のみ
R32冷媒採用で、環境配慮
R410A冷媒に比べて地球温暖化係数(GWP)が約1/3※2と小さい、R32冷媒を全容量帯で採用。温暖化への影響を抑制します。
- ※2:出典「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数(GWP)100年値。2,090(R410A)と675(R32)との比較。
- ※3:フロン排出抑制法で定められた目標値。目標年度2025年。

室外ユニットの1FAN化で、さらに軽量&省スペース化を実現(P80~P160形)
P80~P160形にて室外ユニットを1ファン化。


腰窓の下にすっきり設置が可能

小型軽量だから運搬も容易に
多彩な室内ユニットの組合せが可能
最大12台までの室内ユニットに対応。さらに異タイプ・異容量の組合せが可能なので、設置環境や部屋のレイアウトに合わせて柔軟に対応できます。

- ※5:P80~P160形の室外ユニットにP71形以下の室内ユニットを接続する場合は、室内ユニットを2台以上接続してください。また、システム内に含まれる天井カセット形(1方向吹出し)PMFY-MP*BM形の接続台数は最大3台までとしてください。

* 室内ユニットの接続については、一部制約があります。詳細はスリムエアコン総合カタログをご覧ください。
三菱唯一の単相機種5馬力をご用意。単相機種のラインアップが充実
単相機種3、4、5馬力をラインアップ。5馬力は三菱だけのオンリーワン。
幅広いラインアップで単相電源に対応します。


高い省エネ性

- *PUMY-FMP・KM/HM(三相機種)において。
- ※6:省エネ法(2015年度基準値)はAPF2006値〈JIS B 8616:2006〉による。
オートチェンジオーバーで自動切換え可能、簡単管理
複数の部屋にある室内ユニットの運転モードを、代表室内ユニットに連動して切換えできます。

すべての部屋の運転モードを切換えたい場合は、手動ですべてのリモコンから運転モードを切換える必要があります。

代表室内ユニットの運転モードに準じ、他室内ユニットの運転モードも自動で切換わるため、リモコン操作が不要です。
安全対策の施工性
JRA GL-16※7に基づいた安全対策に簡単対応NEW
設置が必要な部材の一部を内蔵とすることで、施工の手間・コスト削減に貢献します。

- ※7:日本冷凍空調工業会が制定した「微燃性(A2L)冷媒を使用した業務用エアコンの冷媒漏えいの安全確保のための施設ガイドライン」。
- ※8:天井カセット形(1方向吹出し)PMFY-MP*BM形を除く。
- ※9:R32冷媒(マルチエアコン)システムの場合、管理人室リモコンの設定が可能です。管理人室リモコンは、メイン画面にて冷媒漏えい状態表示を行います。詳細は、取扱説明書を参照ください。
冷媒漏えいの検知警報機能を搭載したフロンガス警報器を別売でご用意。
MAスマートリモコンを使用しない場合は、フロンガス警報器で検知警報機能を代用可能。※10※11
- ※10:Fitマルチに使用する場合は、フロンガス警報器用インターフェース PAC-SL47IF が別途必要です。
- ※11:フロンガス警報器を使用した場合、室内ユニット内蔵の冷媒センサー・MAスマートリモコン内蔵の警報機能は無効となります。
- ※12:GL-16に基づく回路検査(1年に1回以上)およびJRA 4068に基づく冷媒センサー交換(5年に1回以上)が必要です。
