新製品の特長
- 自社製新型ファイバーレーザー発振器の搭載とIoTの活用で、生産性・保全性を向上
- 自社製の新型ファイバーレーザー発振器とレーザー加工機の高い親和性により、加工機の加速度向上に対応した最適制御が可能となり、生産性を20%向上※2
- IoTを活用した当社のリモートサービス「iQ Care Remote4U※3」により、発振器の遠隔からの稼働監視・予防保全が可能になり、発振器の5年長期保証を実現※4
- ※2
当社従来機「ML3015eX-F60」との比較。軟鋼6mm厚を窒素切断した場合において
- ※3
さまざまな情報を収集・蓄積し、工作機械の遠隔保守を支援する当社のリモートサービス
- ※4
当社指定のメンテナンス契約加入時
- 世界初、加工条件の自動調整機能「AIアシスト」の搭載により、自動化を支援
- 当社AI技術「Maisart®(マイサート)※5」を用いて、世界で初めてレーザー加工機の加工条件を自動調整する「AIアシスト」を搭載することにより、連続自動運転の加工安定性が向上
- ※5
Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。
全ての機器をより賢くすることを目指した当社のAI技術ブランド
- 当社独自の流体コントロール技術により、アシストガスの使用量を低減
- 独自開発の流体コントロール技術「AGR-eco※6」により、レーザー加工の際に溶融した金属の除去に用いるアシストガスの使用量を従来比で最大90%削減※2。レーザー加工機のランニングコスト低減に貢献
- ※6
Advanced Gas Reductionの略
発売の概要
製品名 | 形名 | レーザー発振器出力 | 発売日 | 生産台数 |
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ファイバー二次元レーザー 加工機 GX-Fシリーズ |
ML3015GX-F40 | 4kW | 4月10日 | 年間 300台 |
ML3015GX-F60 | 6kW | |||
ML3015GX-F80 | 8kW |