新製品の特長
- 当社AI技術「Maisart」を活用した新適応制御技術により、生産性向上に貢献
- 新適応制御技術により、加工状態をリアルタイムに把握し、最適な制御に自動切換えすることで、生産性を従来比※3最大35%向上
- 加工時間を自動算出する「加工時間見積り機能」を標準搭載し、前後工程間で発生する段取りの時間ロスを削減
- ※3
従来機EA-Sシリーズとの比較
- 機械構造の見直しと高加速度ジャンプにより、高速・安定加工を実現
- ヘッド部分の鋳物形状・剛性の改良など機械構造を見直し、高精度ボールネジを採用。微細加工から中・大面積部品まで安定加工ができ、多種多様なアプリケーションに対応
- 従来比※3 2.5倍の高加速度ジャンプ※4により、ゲート(穴)やリブ(溝)などの難加工箇所の高速加工を実現
- ※4
加工時の主軸ジャンプアップ(上昇)動作時間を短縮した高速加工用ジャンプ制御
- 「iQ Care Remote4U」により、遠隔からの運用と保守を実現
- リモートサービス「iQ Care Remote4U※5」に対応し、「加工状態見える化モニター」による加工技術のサポートや稼働状況の遠隔監視を実現し、運用と保守を支援
- クラウド環境の構築が困難なユーザーに対応した「iQ Care Remote4U Edgecross版(イントラネット版)※6」や「MT Connect※7」に対応可能
- ※5~7
いずれもオプション
- ※6
社内ネットワーク(イントラネット)内で機械の稼働監視が可能となる新機能
- ※7
MT Connect協会が標準を定め、製造機器を対象に公開している通信プロトコル
発売の概要
品名 | 形名 | 標準価格(税抜き) | 発売日 | 目標販売台数(2020年度) |
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形彫放電加工機 | SG8 | 1,380万円 | 12月5日 | 175台 |
SG12 | 1,550万円 | 100台 |