新商品の特長
- 換気をアシストする機能の強化と業界初の換気機器連携で、効果的な換気を実現
- 無駄が少ない換気タイミングをAIが判断し、リモコン表示でお知らせする「換気ガイド」機能を独自のスマートフォンアプリ「霧ヶ峰REMOTE(リモート)」に追加
- 室内空気をエアコンの気流でかき混ぜて、隅に滞留する空気まで換気する「A.I.換気アシスト」機能を「霧ヶ峰REMOTE」に搭載
- 業界で初めて※1、ルームエアコンと住宅用全熱交換型換気機器(ロスナイセントラル換気システム※2)との連携運転を実現。エアコンのセンサーが検知した在室人数に応じて換気機器の換気風量を自動調整
- ※1
2021年10月13日現在、当社調べ。家庭用ルームエアコンと住宅用全熱交換型換気機器において
- ※2
2021年11月1日発売予定、ロスナイセントラル換気システム<スマートe-FloTM対応>。当社独自のIoTライフソリューションプラットフォーム「Linova(リノバ)」を介してクラウド上で接続
- 独自の空気清浄機能と防汚技術で、長時間使用でも清潔性を維持
- 帯電させた水の微粒子「ピュアミスト」が、室内の空気中に含まれる菌、ウイルス、カビ菌、花粉の活動を抑制※3し、空気清浄と脱臭により清潔な室内環境を維持
- ※3
25m3密閉空間での試験結果。FZシリーズ(菌:510分後、ウイルス:158分後、カビ菌:165分後、花粉:300分後)、Zシリーズ(菌:570分後、ウイルス:170分後、カビ菌:180分後、花粉:180分後)実使用空間での実証結果ではありません
- 吸込み口から吹き出し口まで風の通り道に独自の防汚技術を適用し、長時間使用してもエアコン内部の清潔性を維持。また、ウイルス抑制、抗菌のSIAA認証を受けた「清潔Vシート」をリモコンボタン用として同梱
- 長時間使用に合わせて運転を最適化し、快適性と省エネを両立
- センサーとAIが室温変化を先読みした運転を行い、快適性を維持
- コンプレッサーの運転可能範囲を拡大※4し、室温が設定温度で安定した際、エアコンを可能な限り継続運転させることで、安定運転時の消費電力を従来品比約13%低減※5
- ※4
FZ全シリーズとZシリーズ4.0kW以上のクラスに、本機能は搭載されています
- ※5
当社環境試験室(20畳)にて新商品MSZ-FZ6322Sと従来品MSZ-FZ6321Sの比較。室外30℃、冷房設定体感温度28℃、運転開始から3時間の消費電力変動および消費電力量
発売の概要
商品名 | 形名 | ファン方式 | 容量 | 希望 小売価格 |
発売日 | 月産台数 |
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三菱 ルームエアコン 霧ヶ峰 |
FZシリーズ | 左右独立駆動 プロペラファン |
4.0 ~ 9.0kW |
オープン 価格 |
11月1日 | 2,500台 |
Zシリーズ | クロスフローファン (ラインフローファン) |
2.2 ~ 9.0kW |
12月上旬 | 20,000台 |