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Journals 2025.04.04

早稲田大学の教育プログラムを活用し、DX人財育成を推進

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三菱電機は早稲田大学とDX人財育成における産学連携を推進するため、協定を締結しました。

その中核となるのが、DX人財の強化に向けたグループ従業員育成施策の一つとして新設する、「DXイノベーションアカデミー」での連携です。

早稲田大学データ科学センターの教育プログラムを活用した最新の技術と理論を習得する場を、2025年度中に三菱電機グループ「DXイノベーションアカデミー」講座として従業員向けに提供し、その成果をフィードバックし発展させていくことで価値の向上を図る産学共創スキームの構築を目指していきます。

DXイノベーションアカデミーで学べる講座例

  • DX人財育成データサイエンス教育プログラム:
    データサイエンスの「理論」とビジネス領域で活用できる「スキル」を同時に学び、実際のデータを用いた分析やモデル構築を通じ、実践的なスキルを習得。
  • スマートエスイーIoT/AIコース:
    センサー技術、データ収集、機械学習など、IoTとAIの最新技術を学び、スマートシステムの設計・開発に必要なスキルを習得。
  • スマートエスイーDXコース:
    デジタル技術を活用したビジネス戦略の立案と実行に焦点を当て、戦略的思考を養成。

これからも、大学教育から企業での実際のビジネスへの適用までを考慮した能力開発、人財育成スキームの構築を産学一体となって進めていきます。

詳しくはこちらをご覧ください。

▼ 3月27日当社広報リリース

https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2025/0327-b.pdf

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