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製品別のお願い エアリゾート

エアリゾートを安全にお使いいただくために以下の事項をお守りください。

設置に関するご注意

  • お客さま自身で据付けや移設はしない。

    火災・感電・落下・転倒によるけが・水漏れの原因になります。

  • 据付台などが傷んだ状態で放置しない。

    室外機が落下や転倒し、けがの原因になります。

  • 可燃性ガスの漏れるおそれのある場所には室外ユニットを据付けない。

    万一ガスが漏れて、室外ユニットの周囲にたまると、爆発の原因になります。

  • アースが取付けられているか確認する。

    故障や漏電のときに感電の原因になります。

  • 凍結の恐れのある地域では、必ず凍結防止工事を行なう。

    電磁弁や配管などが破損し、水漏れの原因になります。

  • 精密機器・食品・動植物・美術品の保存などに使用しない。

    品質低下または動植物への害の原因になります。

  • 浴室内など湿気の高い所には、壁スイッチを設けない。

    感電の原因になります。

ご使用上のご注意

  • 長時間直接お肌に冷風をあてない。

    体調悪化や健康を損なう原因になります。

  • 加湿器を使用の際は、室内湿度に注意する。

    加湿器の使いすぎは、結露の原因になります。湿度は40%~60%を目安にする。

  • 直接風のあたる所に動植物を置かない。

    動植物に悪影響をおよぼす原因になります。

  • 室内外機のアルミフィンにさわらない。

    けがの原因になります。

  • 室外ユニットの吸込口や吹出口に指や棒などを入れない。

    ファンや動作部にはさまれ、けがの原因になります。

  • 室外ユニットの上に乗ったり、物を載せたりしない。

    落下や転倒によるけがの原因になります。

  • ぬれた手でコントローラを操作しない。

    感電の原因になります。

  • 窓や戸の開けっぱなしなど高湿状態で運転はしない。

    吹出口に露がつき、滴下して家財などをぬらし、汚損の原因になります。

  • 開放型暖房機(開放型石油ストーブ・ガスストーブ等)は使用できない。

    住宅の気密性が高いので、汚れた空気を室内に放出する暖房機器は使用しない。

  • 殺虫剤や可燃性スプレーなどを吹きつけない。

    火災や変形の原因になります。

  • 排水(ドレン水)が漏れていないか確認する。

    汚損の原因になります。

  • 給気グリルをふさがない。

    冷暖房や換気能力が低下します。換気が不足する原因になります。

  • フロントパネルなどは操作後、必ず閉める。

    ほこりや湿気の侵入により、漏電・火災の原因になります。

お手入れ・その他のご注意

  • 長時間使用しないときは、分電盤ブレーカーを切る。

    絶縁劣化による感電や漏電火災の原因になります。

  • お手入れの際は手袋を着用する。

    けがの原因になります。

  • お手入れ後の部品の取り付けは確実に行う。

    落下によるけがの原因になります。

  • 掃除のときはシステムを停止する。

    ファンや動作部にはさまれ、けがの原因になります。

  • 定期的に専門家による保守点検を実施する。

    現在の製品の状態を確認し、安全にご使用いただけます。