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製品別のお願い 換気扇

換気扇を安全にお使いいただくために以下の事項をお守りください。

設置に関するご注意

  • お客様自身で据付けや移設はしない。

    火災・感電・落下・転倒によるけがや水漏れの原因になります。

  • 浴室など湿気の多い場所では使用しない(浴室用以外)。

    感電及び故障の原因になります。

  • 内釜式風呂を据付けた浴室では使用しない(浴室用)。

    排気ガスが浴室内に逆流し、一酸化炭素中毒をおこすことがあります。

  • アースが確実に取付けられているか確認する(浴室・湿気場所)。※二重絶縁構造のものは除く。

    故障や漏電のときに感電の原因になります。

  • 燃焼器具と一緒に運転するときは、風が直接あたらない所に置く。

    不完全燃焼や酸素不足の原因になることがあります。

  • 浴室内など湿気の高い所には、壁スイッチを設けない。

    感電の原因になります。

  • 【レンジフード】室内周囲温度は40℃以下で使用する。また、図の寸法になっているか確認する。※本体の下端からガスレンジまでは80 ㎝以上必要です。

    モータ故障や排気ガスによる塗装面のサビ発生の原因になります。

  • 【レンジフード】ガス器具よりも幅の広いものを選択する。

    製品性能が得られないことがあります。

  • 本体の前縁からガス器具の前縁まで8 ㎝以上あける。

    製品性能が得られないことがあります。

  • ガス器具は設置範囲内に設置する。

    製品性能が得られないことがあります。

ご使用上のご注意

  • ガス漏れの恐れがある場合は、換気扇を使用しない。

    爆発や引火の原因になります。

  • 電源プラグの抜き差しによる運転の開始・停止を行わない。

    火災や感電の原因になります。

  • 製品に(を水につけたり、)水をかけたりしない。

    ショートや感電の原因になります。

  • 本体(や速度調節器・引きひも・スイッチなど)にぶらさがらない。

    落下によるけがの原因になります。

  • 運転中は危険、羽根(シャッター)の中に指や物をいれない。

    けがの原因になります。

  • 吹出口の中や可動部へ指や物を入れない。

    けがの原因になります。

  • 【レンジフードファン】調理中、誤ってフライパンなどの油に火がついたときは、ふたをする等して火を消す。同時にレンジフードファンの運転を停止する。

    レンジフードファンを運転していると火の勢いがさらに強くなります。

  • 【レンジフード】ガスレンジを空だき状態で長時間使用しない。フランベのように火の出る調理を行わない。

    火災や故障の原因になります。

お手入れ・その他のご注意

  • お手入れの際は照明ランプ点灯中や消灯直後は清掃しない。

    ランプ周辺が高温になり、やけどの原因になります。

  • ランプは指定のランプを使用する。

    ランプ周辺が高温になりやけどの原因になります。

  • 【レンジフード】本製品のフィルターに市販の繊維フィルター等を取付けない。

    火災予防条例上使用が制限されたり、風量低下の原因になります。