三菱電機株式会社は、2018年10月16日から19日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2018」に、「活気と安らぎの高度な融合に向けて、いつかをいまに」をテーマに出展します。
Society 5.0(超スマート社会)の実現に向けて、IoTやAIを活用した三菱電機グループの最新技術や製品、ソリューションを、体験型展示を中心に紹介します。
出展ブース:幕張メッセ ホール2(ブースNo. A066)「トータルソリューションエリア」
Society 5.0(超スマート社会)の実現に向けて、IoTやAIを活用した三菱電機グループの最新技術や製品、ソリューションを、体験型展示を中心に紹介します。
出展ブース:幕張メッセ ホール2(ブースNo. A066)「トータルソリューションエリア」
出展の見どころ
- ◆三菱電機のAI技術ブランド「Maisart(マイサート)※1」を搭載した多数の技術、製品、ソリューションの実演デモ
- ◆次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI4(イーミライフォー)」や、世界最高速エレベーターのVRによる乗車体験デモなど
- ※1:Mitsubishi Electric's AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。全ての機器をより賢くすることを目指した当社のAI技術ブランド
主な展示内容
<SAFE(安心・安全)コーナー>
- ・豪雨の早期予測を実現する「水蒸気センシング技術」
- ・医師資格証カードを活用した「次世代ヘルスケアソリューション」
- ・ネットワークカメラの映像から特定の「ヒト、モノ、コト」をリアルタイムかつ自動で検知し通知する映像解析ソリューション「kizkia」
- ・AIの活用により安定した水位計測を実現する画像式水位計測装置「フィールドエッジ」
- ・3次元データを活用した社会インフラの建設・維持管理ソリューション「フィールドビューア」
- ・温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)
<INNOVATIVE(革新)コーナー>
- ・Edgecrossを搭載した産業用PC「MELIPC」やAIを搭載した形彫放電加工機「SV-Pシリーズ」
- ・ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)への取り組み
<SENSIBLE(高度な生活)コーナー>
- ・次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI4(イーミライフォー)」(VRによる乗車体験デモ)
- ・視覚障がい者も健常者も直感的に操作できる「触りたくなるインターフェース」
<PLEASANT(快適)コーナー>
- ・オフィス等をさらに快適にする「青空を模擬するライティング技術」
- ・光沢や陰影などをリアルに表現する質感表現技術「Real Texture」
- ・世界最高速エレベーター(VRによる乗車体験デモ)
<SMART(賢い)コーナー>
- ・自ら学習して、ボールを円形状の迷路の中心(ゴール)まで誘導する「モデルベースAIを用いた機器制御技術」
- ・小規模なFPGA※2にも実装できる「コンパクトなハードウエアAI」
- ・AIで遠方の物体を瞬時に認識し、ドライバーの安全運転の支援等を可能にする「遠方物体認識技術」
- ※2:Field Programmable Gate Arrayの略。プログラミングによって動作変更が可能なLSI
三菱電機ブースのご紹介
http://www.MitsubishiElectric.co.jp/business/events/ (9月20日サイトオープン予定)
http://www.MitsubishiElectric.co.jp/me/ (9月20日サイトオープン予定)
http://www.MitsubishiElectric.co.jp/me/ (9月20日サイトオープン予定)