学生時代からアウトドア好きだった中田さん。釣りやカヌーに出かけることも多く、クルマ選びは必然的に4WDになっていく。その中から選んだのが乗用4WDを早くからラインアップしていたスバル車。

「レオーネからはじまってレガシィ、フォレスターなどを乗り継いできました。気が付けば今回のレガシィ・アウトバックでスバル車ばかり5台目です。アウトドアでも安心なところが好きなんです」

そんなスバル車＆クルマ好きな中田さん、音の良いカーオーディオへの興味も早くから持っていたという。

「もともと音は気にする方だったんです。以前もオプションでオーディオをグレードアップしていました。ディーラーで試乗するときにクルマに加えてオーディオのチェックをするために、いつも聴いているCDを持って行って試聴したこともあります」

そんな中田さんが今回選んだのがスバルディーラーオプションのDIATONE SOUND.NAVIだった。音質のクオリティが高いこと、そしてディーラーで用意してくれて安心な点が決め手だったという。

「情報源はインターネットのSNSです。スバル車に乗るユーザーが集まるコミュニティがあって、そこでDIATONE SOUND.NAVIに対する評価が非常に高く“音の良さにびっくりした”なんて書き込みがあったのも決め手になりました」

ドライブの共としてDIATONE SOUND.NAVIを活用するようになってから、ドライブの楽しみ方やスタイルまでもが変わってきたという。そのポイントがまわりの風景と音楽との調和だったという。

「あちこちドライブに出かけて良い景色に出会うと、それと音楽がリンクするようになりました。例えば雪景色を走っているときにエンヤを聴くと、車窓の風景と音楽がマッチして音楽の持つ世界にすっと入り込めるんです。違和感なく音楽に浸れるのは音がクリアでリアルなので、想像を邪魔する要素がないからだと思います」

ドライブと音楽を融合させることで、旅先の思い出をさらに濃厚で心地よいものに変えているという中田さん、これこそが高音質なカーオーディオならではの醍醐味といえるだろう。

また音楽の聴き方も少し変わってきたという。手持ちのCDはすべてリッピングして車内に持ち込み、シーンに合わせていつでも聴ける状態にしている。しかも若い頃に手に入れたCDもあらためて聴くようになり、ランダム再生していると思い出の曲がドライブ中に突然再生されるというサプライズも密かに楽しんでいるとか。