小窪 崇正 さん
SUBARU XV2.0i-S(2017年式)
4代目レガシィ・アウトバックからの増車でXVを購入されたという、熱心なスバルファンの小窪さん。XVにオレンジの差し色を施し、スタイルはまるでフォレスターX-BREAK!またクロスオーバーSUVでありながら、ホイールはレイズの軽量ホイール「グラムライツ57ANA」、マフラーは性能に定評のある柿本をチョイスするなど、こだわりを感じるカスタマイズが施されていた。
カーオーディオの音質にも強いこだわりがあり、「セールスの方から、年次改良のタイミングでXV用の"DIATONEサウンドビルトインナビ"が新しく発売されるとの話を聞いて、納車を遅らせてもらって装着しました」と、そのこだわりっぷりが感じられるエピソードも。以前から「DIATONE」ブランドに興味があり、静粛性が高まっている最近のSUBARU車を購入する時は「DIATONE」を装着したい、と考えていたそうだ。
音質は、期待通りで、素の状態でも十分なレベルにあることを実感。Jポップを中心に幅広いジャンルを聴くそうで「全域にわたって満足感が高いのですが、特にヴォーカルの響きの良さが際立ちます」と、その評価は高い。車速に合わせて自動でボリュームが調整される機能など、実用性への配慮が行き届いているところも、使い込んでいくうちにわかったお気に入りのポイントだとか。またドライバーだけの状態や、助手席に同乗者がいる状態など、状況に合わせて音場が簡単に設定できる機能なども、よく利用しているという。
またDIATONEサウンドビルトインナビならではの、純正機能との連携もポイント。ナビ画面には地図表示をし、MFD(マルチファンクションディスプレイ)にはオーディオ表示をするというのが定番の使い方。「アルバムアートワークが表示されるのも嬉しいところです」という。
カーナビ機能については、「インターフェイスがシックすぎるように感じることもありますが、画面の大きさとか、西陽などの直射日光が差し込んでも画面が見やすいところとか、日常的に使いやすさ実感します」とこちらも好評価。痒いところに手が届くような配慮に、メーカーの良心を感じるとか。
そして、DIATONEサウンドビルトインナビのさらなる可能性を求め、カーオーディオ専門店に相談しながら、スピーカーやウーファーも追加したとのこと。より充実したサウンドを楽しまれている。ナビのポテンシャルを引き出すカスタマイズを構想するのも、楽しみのひとつになっているという。
「お陰様でドライブをする機会が増え、長距離ドライブが楽しくなりました」とのことなので、DIATONEサウンドビルトインナビが音だけではなく、カーライフをさらに豊かなものにしてくれた様子。今度は“DIATONEサウンドビルトインナビと共に行ったドライブポイント”もお伺いしたい。