今回挑戦するメニューは、「トマトとなすとオクラのカレー」。三菱冷蔵庫から取り出した野菜は、まるで朝収穫したばかりのようなみずみずしさです。色とりどりの野菜と牛肉をカットしてフライパンで炒めたら、今度は別の鍋に水とトマトの半量を投入します。
沸騰したらアクを取り、具材がやわらかくなったところで火を止め、ルウを割り入れる……のが通常の手順ですが、「びっくリングIH」の場合はちょっと違います。いったん火を止める必要もなく、またルウも割らずにそのまま入れてOK。かきまぜ効果のある対流煮込み加熱のおかげで、自然となめらかに溶けてくれるのです。
ルウがなじんだら、炒めた野菜を加えてとろみが付くまで煮込みます。このときも、かき混ぜる必要はありません。最後に残りのトマトを入れて一煮立ちさせたら、野菜の食感たっぷりのカレーができあがり!「本炭釜KAMADO」でかために炊いたごはんと一緒に振る舞われた特製カレーは、会場でも大好評でした。
たっぷりと作り置きしたカレーは、切れちゃう瞬冷凍がおすすめ。一般に冷凍保存が難しいカレーも切れちゃう瞬冷凍なら、熱いうちに庫内に入れて食感もそのままに保存することができます。
さて、保存しておいたこのカレーを使って、今度は焼きカレーを作ります。作り方は、ごはんにカレーとチーズを乗せて、レンジグリルで焼くだけ。切れちゃう瞬冷凍したカレーなら、さくっとスプーンですくえるので準備も簡単です。器に盛り付けたら、レンジグリルに入れて「レンジ▶グリル」ボタンと「スタート」ボタンを押すだけでレンジからグリルへの自動リレー調理をこなしてくれ、内側はしっとりほかほか、外はカリッと焼き目の付いた理想の焼きカレーが約15分で完成!調理家電をうまく使いこなすことで、手早く簡単に調理することができます。
ご紹介した製品は…
光の力で野菜を元気に。朝どれ野菜室、誕生。
冷蔵庫
MR-WX70A
つくる楽しさをもっと。おいしさも、うれしさも、ひとあじ違うIH。
IHクッキングヒーター
「びっくリングIH」
CS-PT34Hシリーズ
「本炭釜」でよみがえる、かまどごはん。※
※かたさと含有率。
ジャー炊飯器
「本炭釜 KAMADO」
NJ-AW107
「レンジ▶グリル」の自動リレー調理で、おいしくカンタン時短クッキング。