液晶テレビ
70年の歴史が育んだピュアサウンド
DIATONEの実力をテレビで体感
1946年に誕生し、昨年70周年を迎えた三菱電機のスピーカーブランド「DIATONE(ダイヤトーン)」。業務用として評価の高かったDIATONEは、のちに“憧れのスピーカー”として一般にも広まり、今なお多くのオーディオファンに根強い人気があります。そのDIATONEの遺伝子を受けついだのが、プレミアムサウンド録画テレビ「MD9」シリーズ。会場にはDIATONEサウンドを体感できる特設ブースも設置され、その圧倒的な音の違いを生で体験できるとあって、多くの人が集まっていました。
プレミアムな音を楽しむ録画テレビ
「MD9」シリーズで新たなサウンドに出会う
三菱液晶テレビ「REAL」BHR8/9シリーズは、ブルーレイ™・ハードディスクを内蔵した録画テレビ。録画も再生もダビングもこれ1台、リモコンひとつでできるため、設置もすっきり、誰にでも使いやすいのが特長です。その便利さに、DIATONEサウンドの魅力をプラスしたのが「MD9」シリーズ。スピーカーの違いは、テレビの楽しみにどんな変化をもたらすのでしょうか。
説明員:「MD9」シリーズに搭載されているのは、カーボンナノチューブを配合したDIATONE NCVスピーカー。音をすばやく、濁らせずに伝達するため、小さな音量でも聴き取りやすいのが特長です。アナウンサーやドラマの出演者の声はもちろん、音楽番組でもボーカルや楽器の音がクリアに聞こえ、臨場感たっぷりにお楽しみいただけます。またブルーレイ™やDVD、CDコンテンツのほか、Bluetooth®でワイヤレス接続したスマートフォンの音楽をテレビで再生することも可能。テレビを観る楽しみに加え、聴く喜びをも満足させてくれるのが、プレミアムサウンド録画テレビ「MD9」シリーズの魅力です。
録画テレビがさらに使いやすく!
家族にうれしい新機能を搭載
発売以来、使いやすさを磨き続けてきた三菱録画テレビ「REAL」。好評のオートターン機能や音声ナビゲート、文字が大きく見やすいリモコンなどに加え、2017年度モデルでは新たな機能も搭載されています。その進化について、詳しく聞いてみました。
説明員:三菱録画テレビは、家族みんなで楽しめる1台。お子様からお年寄りの方まで気持ちよく使っていただけるよう、新たに「テレビ内蔵スピーカー&イヤホン 音声同時出力機能」を搭載しました。例えば、おばあちゃんはイヤホンで、みんなはテレビのスピーカーで、といった視聴が可能です。また録画機能に関しては、最新1週間分の録画番組をまとめて表示する「新着番組フォルダ」や、誤って削除してもまた元に戻せる「ごみ箱機能」などを新搭載。これまで以上に便利に、安心してお使いいただけます。