ジャー炊飯器本炭釜 KAMADO篇｜三菱電機 CME（CLUB MITSUBISHI ELECTRIC）

モニターレポート

平田さん（北海道）

ごはんがふっくら炊けず、冷めたごはんは、パサパサしてしまいます。地元北海道産「ななつぼし」「ゆめぴりか」などおいしく炊いて、それぞれの銘柄のおいしさを実感したいです。

家族構成：夫と子供二人、母、5人暮らし

今回炊いたお米：ななつぼし

一番違いを感じたのは、ごはんのモチモチとした食感です。水分多めのごはんが好きなのですが、お米がべちゃっとならずに、噛みごたえも楽しめるごはんです。

いつも農家さんからお米を購入しているのですが、今までよりもごはんの甘みを感じられます。特に新米は、今まで食べた中でも一番おいしかったです。

銘柄芳潤炊きで炊くと、「ななつぼし」本来のしっかりしたお米の味を感じられて、とてもおいしく炊き上がりました。モチモチとした食感とみずみずしさが最大限に引き出されたごはんになっていると思います。ごはんの粒も艶々していて、お米本来の持ち味をしっかり味わうことができます。

銘柄芳潤炊きは、一度設定してしまえば、次からそのままの設定で使えるので、高齢の母も問題なく使うことができます。

また、冷めてもみずみずしさやモチモチ感は変わらないので、お弁当に入れてもおいしく食べられました。

もち麦にしっかり水分が行き届き、モチモチした食感が今までより感じられて、大満足です。

おこげ食べたさに、休日はおこげモードで炊く機会が増えました。子供たちもおこげのおいしさに目覚めたようです。

ホタテを入れた炊き込みごはんを作ってみたところ、お米のひとつひとつにしっかり味が行き渡り、おいしくできました。

今までの炊飯器にはなかった、モチモチの食感には本当に感動しています。一度「本炭釜 KAMADO」を使ったら、もう手放せません。

銘柄芳潤炊きで、いろいろなお米にあった食感や味をボタンひとつで最大限に引き出してくれるので、今まで食べたことがない銘柄のお米にも気軽にチャレンジできるので、楽しみが増えました。