ジャー炊飯器本炭釜 KAMADO篇｜三菱電機 CME（CLUB MITSUBISHI ELECTRIC）

モニターレポート

森竹さん（静岡県）

健康のために玄米や麦飯をよく炊きますが、べちゃついてしまいます。実家から送ってもらうお米もおいしく食べたいです。昔、食べたかまどごはんのおいしさが忘れられません。

＜家族構成＞：夫と子供二人、4人暮らし

＜今回炊いたお米＞：麦飯

以前は、玄米を長時間水に浸さないと、炊くことができませんでしたが、今ではいつもと同じように炊いてもおいしくできます。炊き上がった時に「カニ穴」ができているのを見ると、おいしさが増すような気がします。

冷めても大丈夫なので、娘のお弁当にも入れています。娘も大好きで、玄米ごはんの時は、友達に“女子力高い！”と言われるそうです。私は、しっかりとした歯ごたえのある「美容玄米モード」が特にお気に入りです。

もち麦を炊いているのですが、以前よりプチプチ感がしっかりと感じられて、とてもおいしい。手をかけずにおいしく炊いてくれるので、ざっくりした性格の私にはうれしい限りです。

斬新なデザインの計量カップは、とにかく使い勝手がいいです。0.5合がスムーズに計れるってなかなかありません。内釜のメモリも0.5単位で水の量を計りやすい。ちょっとしたことですが、なんで今までなかったんだろうという感じです。

炊き上がりまでの時間が最初にわかるのがとにかく便利。
昼食用に急遽炊飯をする時や、「うま早モード」を使う時など、でき上がり時間にあわせておかずを作ったり、ごはんが予定時間に間に合うかの確認ができるので安心なんです。

これは早くて助かります。毎朝、5時に炊き上がるようにしていますが、設定を忘れて大慌て…。「うま早モード」のお陰で主人のお弁当になんとか間に合いました。しかも、朝食に食べてみたところ、いつも通りにおいしかった。

今までは、手間や時間がかかった玄米が手軽においしく炊けることが、何よりうれしいですね。お陰で、玄米を炊く回数が増えました。実は、朝食はパン派だったのですが、最近はどっちにするか迷うことがうれしい悩みです（笑）。
玄米を食べると体に良いことをしているようで、気分がいいです。