ウナギと夏野菜の
スパイス炒め
ウナギの蒲焼とオクラ、パプリカ、インゲンなどの夏野菜を一緒に炒める目先の変わった一品です。
ウナギと相性の良い酢に加え、今回はアクセントとして複数のスパイスを使って風味良くしました。
土用の丑の日にもおススメです。
材料2人分
- ウナギ(蒲焼き)150g
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【ウナギ用調味料】
- 酒小さじ1
- カレー粉少し
- タマネギ 1/3個
- インゲン30g
- オクラ4本
- パプリカ(赤)1個
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【スパイス調味料】
- バルサミコ酢大さじ1
- ショウガ(すりおろし)小さじ1/2
- ニンニク(すりおろし)小さじ1/4
- カレー粉小さじ1/3
- 塩少し
- 五香粉少し
- 粗挽き黒コショウ少し
- 油大さじ1
- クミンシード小さじ1/2
作り方
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- 下ごしらえをする
- ザルにウナギをのせて熱湯をまわしかけ、粗熱がとれたら水気をおさえる。大きめのひと口大に切ってウナギ用調味料をふる。
タマネギは1~1.5cm角に切る。
インゲンはヘタを切り落とし、2~3cm長さに切る。
オクラは塩をまぶして軽くこすり、水で洗って水気をふきとる。ガクのまわりをぐるりとむき、長さ3等分に切る。
パプリカはヘタと種をとり除き、2~3cm角に切る。
スパイス調味料を混ぜ合わせる。
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- 炒める
- フライパンに油、クミンシードを入れて【火力3~4】で加熱し、クミンシードのまわりに細かい泡が出てきて香りがしてきたらタマネギ、インゲンを加えて炒める。薄く色づいてきたらオクラ、パプリカを加えて炒め、野菜に火が通ったらウナギを加えてスパイス調味料をまわし入れ、手早く炒め合わせる。
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- 盛る
- 器に盛る。
- POINT
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- ウナギの蒲焼きの他に、アナゴの蒲焼き、カツオやマグロ、ブリの刺身で作ってみてもよいです。
- ウナギは熱湯をまわしかけて臭みを流すことでより美味しくいただけ、調味料とのなじみもよくなります。
今回使用した
製品のご紹介
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2024.07.01