鮭と白菜のうま煮
(八宝菜風)
鮭と秋から冬にかけて甘味が増していく白菜を中心に、彩りの良い八宝菜風のうま煮に仕上げました。
ショウガを加えてさっぱりしたあんかけが具材をひとつにまとめ、ごはんが欲しくなる一品です。
材料2人分
- 生鮭(切り身)2切れ(約200g)
- 塩少し
- 白菜200g
- エリンギ1本(50g)
- 絹サヤ6枚
- 銀杏(水煮)8個
- 小麦粉適量
- 油大さじ1
- ショウガ(みじん切り)大さじ1/2
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<合わせ調味料>
- 水2/3カップ
- 酒大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- 砂糖小さじ1/2
- 塩小さじ1/3
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<水溶き片栗粉>
- 片栗粉小さじ2
- 水大さじ1
- ゴマ油小さじ1
作り方
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- 下ごしらえをする
- 生鮭はひと口大に切って塩をふり、しばらく置いて水気をおさえる。
白菜は4〜5cm角に切る。
エリンギは長さ3〜4等分に切ってさらに縦に薄切りにする。
絹サヤはヘタとスジをとり除く。
合わせ調味料をよく混ぜ合わせる。
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- 焼く
- 鮭に薄く小麦粉をまぶしつける。
深型フライパンに油大さじ1/2を入れて【火力4〜5】で加熱し、鮭を並べ入れて色よく焼けたら裏返し、もう片面も色よく焼き、一度バットなどにとり出す。
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- 煮る
- 鮭を焼いたフライパンをペーパータオルで軽くふき、残りの油、ショウガを入れて【火力4〜5】で炒める。香りがしてきたら白菜を加えて炒め合わせ、全体に油がまわったらエリンギ、銀杏を加えてさっと炒め、合わせ調味料、焼いた鮭を加えてひと煮立ちさせ、フタをして【火力3】で2〜3分煮、絹サヤを加え混ぜる。
水溶き片栗粉をまわし入れて手早くヘラで混ぜ、とろみがついたら火を止めてゴマ油をまわし入れる。
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- 盛る
- 器に盛る。
- POINT
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- 生鮭に小麦粉をまぶして表面を焼くことで煮崩れしにくくなります。
- 生鮭の他に、サワラ、真鯛で作ってみてもよいです。
今回使用した
製品のご紹介
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2023.11.01