おつまみ1夜目
鶏手羽元のブドウ煮
鶏手羽元と一緒にブドウとスダチを煮込むボリュームある一品です。ブドウの甘味とスダチの酸味が鶏手羽元のしっかりとした肉質を和らげてくれます。ブドウの品種や煮込み方を変えることで、食感とソースの甘さが変わります。盛り付けに使うセルバチコの苦味がアクセントとなります。
材料2人分
- 鶏手羽元6本(約360g)
- 塩小さじ1/3
- コショウ少し
- ペコロス4個
- ブドウ(種無し/巨峰、ピオーネなど黒系)10粒(約130g)
- スダチ1個
- オリーブ油小さじ2
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【煮込み調味料】
- 水1/4カップ
- 白ワイン大さじ2
- 塩小さじ1/4
- セルバチコ適量
作り方
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- 下ごしらえをする
- 鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、骨が見えるように開き、塩、コショウをすり込む。
ペコロスは皮をむいて上下を薄く切り落とす。
ブドウは洗って水気をおさえる。
スダチは薄切りにする。
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- 鶏肉を焼く
- フライパンにオリーブ油を入れて【火力5】で加熱し、鶏手羽元を皮目を下にして並べ入れる。色よく焼けたらペコロスを加えて軽く炒め合わせる。
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- 煮る
- 煮込み調味料を加えてひと煮立ちさせ、フタをして【火力2~3】で10分煮る(途中、鶏手羽元の上下を返す)。フタをとり除き、ブドウ、スダチを加えて【火力4~5】で5分ほど煮る。
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- 盛る
- 器に盛り、セルバチコを添える。
- POINT
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- 鶏手羽元に骨に沿った切り込みを入れることで、火の通りがよくなり短時間で煮ることができます。また、骨まわりの旨みも煮汁に出やすくなります。
- ブドウは加熱すると自然と皮が弾けるので丸ごと加えてください。ブドウの食感やフレッシュさを残したい場合は皮が弾けたら一度先にとり出して盛りつける際に合わせます。ブドウの甘みを引き出してソースのように柔らかくしたい場合は、皮が弾けた後もそのまま鶏肉と煮てください。
- おススメのお酒
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- 白ワイン、スパークリングワイン
今回使用した
製品のご紹介
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びっくリングIH
PT321Hシリーズ -
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2023.10.02