
もしものときの、
唯一のビル内交通機関として、高い信頼性を発揮します
高さが31mをこえる建築物には、非常用エレベーターの設置が義務付けられています。
非常用エレベーターには、公共消防隊が素早く消火活動できるよう、エレベーターのかご室の大きさ、速度、
運転機能等の仕様および乗降口等の建物まわりまで、細かな基準が定められています。
[三菱非常用エレベーター]は、これら各種の基準はもちろん、通常時において乗用および人荷用として、
フルに活用できる高い信頼性と洗練されたデザインで、時代のニーズにお応えしています。
非常用エレベーターの
主な機能
三菱非常用エレベーター
[乗場]

- 乗場:
(出入口幅1000×高さ2100)
(出入口幅1100×高さ2100) - 乗場の戸:鋼板塗装仕上げ
- 三方枠:鋼板塗装仕上げ(末広形)
- 敷居:アルミ
- ボタン分離形インジケーター:
フェースプレート…ステンレスヘアライン
デジタル表示
- 乗場ボタン:
フェースプレート…ステンレスヘアライン
ステンレスクリックボタン - 非常運転灯:インジケーター内取付け
- 標識:ステンレスヘアライン
文字エッチング
三菱非常用エレベーター
[かご室]

- かご室:
(内法: 間口1800×奥行1500)
(内法: 間口1800×奥行2000) - 天井:鋼板塗装仕上げ
- 照明:フラット照明(白色LED)
- 壁:鋼板塗装仕上げ
- 袖壁:ステンレスヘアライン
- 上板:鋼板塗装仕上げ
- 戸:鋼板塗装仕上げ
- 床敷物:ゴムタイル貼
- 巾木:ステンレスヘアライン仕上げ
- かご操作盤:
フェースプレート・・・ステンレスヘアライン
セグメントLEDインジケーター
ステンレスクリックボタン - 連絡装置:同時通話式インターホン
三菱非常用エレベーターに関する詳しい情報のご参照、および印刷には、カタログPDFをご利用ください。