Factory Automation

Automating the World

新ビジュアル「未来のものづくり」シリーズをグローバルで展開

2023年8月公開

当社は、2022年11月に発表したグローバルスローガン「Automating the World」のもと、新ビジュアル「未来のものづくり」シリーズを用いたプロモーション施策を開始しました。2023年夏以降は海外でも、ウェブサイトや展示会、広告などさまざまな媒体を通じて、製造業界をはじめ幅広い層へお届けしていきます。
「未来のものづくり」シリーズは、当社がファクトリーオートメーション(FA)を通じて暮らしや社会を支え、より豊かで持続可能な未来の実現に貢献していくという、グローバルスローガン「Automating the World」に込めた想いをわかりやすく表現するため、当社が描くものづくりの未来をワクワクするストーリーとともに描いています。

「未来のものづくりを、あなたのものがたりに」をキャッチコピーに掲げる「未来のものづくり篇」のメインビジュアル

「未来のものづくり」シリーズ 各ビジュアルのポイント

この「未来のものづくり」シリーズは、女の子とともに写るロボットアームが自動化の象徴となり、デジタル技術やデータ活用によって、消費者一人ひとりのニーズに応じた製品を最も効率的な方法で作り、最も環境負荷の小さい手段で手元に届ける、そんなものづくりの未来を表現したものです。

  • 「未来のものづくりを、あなたのものがたりに。」をキャッチコピーに掲げる「未来のものづくり篇」のメインビジュアルは、ロケットの製造を例に挙げ、製品の設計・生産・物流が消費者一人ひとりのために最適化・カスタマイズされ、最も効率の良い方法で迅速に手元に届く…そんな未来を描いています。
  • 「デジタルで、ものづくりは、もっと。」と題したシリーズ2つ目の「デジタル篇」は、デジタル技術の進化やデータ活⽤によってミスやムダを省き、生産性や品質の向上を実現する未来のものづくりを表現しています。
  • シリーズ3つ目の「サステナビリティ篇」は、「そのものづくりは、持続可能ですか。」と題し、生産の効率化や省エネ対策をはじめとする持続可能なものづくりが、環境負荷の低減や人手不足への対策につながり、持続可能な社会の実現に貢献していくことを表しています。

「未来のものづくり デジタル篇」では、デジタル技術で変わる製造業の未来を描く

「未来のものづくり サステナビリティ篇」では、持続可能なものづくりによって実現する持続可能な社会を表現

いずれのビジュアルも、そのストーリーとともに、ファクトリーオートメーションによって実現し得る未来をわかりやすく印象的に描いており、幅広い層にファクトリーオートメーションを身近に感じてもらうことを目指しています。社会は今、急激な複雑化・多様化にともなって、人手不足の解消、デジタル化による変革、サステナビリティへの対応など、大きな課題に直面しています。三菱電機のFAシステム事業では、デジタル技術など最先端技術を活用したオートメーション(自動化)によって、お客様の事業はもちろん、複雑化・多様化する社会にも大きな変革をもたらし、「Automating the World」のスローガンのもと、より豊かな社会の実現に貢献していきます。

新ビジュアル「未来のものづくり」シリーズをグローバルで展開

三菱電機FAシステム事業におけるサステナビリティへの取り組み

当社ウェブサイトでさまざまな製品・ソリューションや取り組み事例を紹介しています。

サステナビリティへの取り組み

サステナビリティへの取り組み

アンケート

Q1今回の記事に興味関心を持ちましたか?

※必須項目です。選択してください。

Q2Q1で答えた理由を教えてください。また次回題材でご希望があれば教えてください。※なお、ご質問に対する回答はいたしかねますのであらかじめご了承願います。

ご回答いただきありがとうございました

一覧に戻る