僕らの映愛山崎貴 × Hello,AI Lab :Hello, AI -はじめての人工知能-

ロボットにサイボーグにアンドロイド。そしてAI。映画の世界ではお馴染みの題材も、実際のAI技術が大幅な進歩を遂げるにつれ、その表現はより現実的なものへと変化してきました。
AIとの恋や友情。あってはならないサイバー戦争。VFX技術の進化とともに、より緻密に描かれるようになったそれらの傑作を、改めて研究してみようというのが本企画。ナビゲートにお迎えしたのは大のSFファンであり日本屈指のVFX技術を誇る山崎貴監督です。
後半では、すでに夢物語には留まらない映画内のAI技術を、Hello,AI Labが徹底考察。数々の名画を楽しみながら、いっしょにAIへの理解を深めていきましょう。

プロフィール

山崎貴（やまざきたかし）

1964年生まれ。映画監督／VFXディレクター。 1986年に株式会社白組に入社。A.I.ロボット「テトラ」の活躍で知られる初監督作品『ジュブナイル』を皮切りに、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ、『STAND BY ME ドラえもん』など数々のヒット作を手がける。2023年公開の『ゴジラ-1.0』でも、監督・脚本・VFXを務める。