太陽光発電システムとかしこく連携

人工知能を用いて太陽光発電量を予測

2022年3月でHEMSの新規受注は終了しました。

コンパクト エコキュート、エコキュート ライトを除く。その他一部非対応の形名もございます。詳細は各製品仕様をご参照ください。

お天気リンクAIによる太陽光発電システムとの連携は、三菱HEMS、関連機器および別売部品(「GT-HEM4」または「GT-HEM3-M(SRT-W304DM専用機種)」)のご購入・専門業者による工事、インターネット接続・専用アプリおよびお客さまによる設定が必要です。
接続可能な太陽光発電システムメーカーに制約はありません。

太陽光発電電力をかしこく活用

さまざまな家電製品をネットワークでつないでコントロールする三菱HEMS※1で、太陽光発電システムとエコキュートのよりかしこい連携を可能にした機能が「お天気リンクAI」です。
天気予報と過去の太陽光発電量実績をもとに、人工知能(AI)を用いて高い精度で太陽光発電量を予測して活用します。

天気予報が外れた場合は昼間電力でのわき上げにより購入する電力が増える場合があります。

お天気リンクAIの有無によらず、お湯が不足すると予測される場合には昼間わき増しをおこないます。

太陽光発電を利用してわき上げをおこなうには、余剰電力がエコキュートのわき増しに要する消費電力を上回る必要があります。
[例]SRT-S375Uの場合、余剰電力が1.5kW(目安)以上必要になります。但し、左記数値は季節や外気温によって変動しますので、あくまでも参考値となります。
余剰電力が不足している場合は太陽光発電との連携は動作しません。

三菱HEMSによる太陽光発電連携モード

イラストはイメージです。

システムイメージ

三菱HEMSが太陽光発電量と家庭内の電力使用量や機器の稼働状況などを詳しく計測・蓄積するため、太陽光発電システムとの連携をより細かく制御します。

図はイメージです

スマートフォンなどから、簡単設定。

お天気リンクAIを含む太陽光発電連携モードの設定は、三菱HEMSの専用アプリを入れたスマートフォン/タブレットでおこないます。

リモコンでは設定できません。

「お天気リンクAI」は、「Maisart」*を活用した太陽光発電量の予測技術です。

Mitsubishi Electric’s AI creates the State-of-the-ART in technologyの略。

アルゴリズムのコンパクト化及び、機器の知見を活用した学習高効率化、高速データ分析が特長。

※1:HEMS : Home Energy Management System

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