220坪のハウスに除湿機を導入してバラ栽培時の病害発生を抑制
芹沢バラ園 様 (静岡県御殿場市)
今回、芹沢バラ園様が除湿機を導入したのは、土中に巡らせたチューブで養液と水分を計画的に補給する自動施肥方式のハウス。こうすることで薬剤以外の水分に葉や花茎を直接さらさずに済むのですが、それだけ繊細で湿度にも弱い品種を育てている棟といえます。その棟で除湿機の効果が認められたため、第二弾として5馬力タイプを2台、隣のハウスにもご採用いただきました。
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2006年05月
お客様の声
芹沢バラ園 様
今回、除湿機を入れたのは一番病害が起きやすい条件のハウスでしたが、長梅雨だったにもかかわらず、病害もほとんど発生せず、助かりました。除湿機を採用して本当によかったと思いますね。雨でハウス内が湿度99%になっても、一晩運転すれば90から80%台後半まで下がります。排熱はあっても室温は思っていたほど上がりませんし、これなら使える、と思ったので隣の棟にも設置することにしました。