一般空調設備用パッケージエアコン 製品特長
製品の特長
ポイント1:グリーン購入法調達基準適合及び2015年省エネ法基準値クリアを実現。
(床置形)
ポイント2:室外機設置スペースを大幅削減、コンパクト化を実現。
ポイント3:ワイド・ラインアップにより様々な用途やニーズをカバー。
床置形<標準シリーズ>

冷暖平均COP一覧
5馬力 | 8馬力 | 10馬力 | 16馬力 | 20馬力 | |
---|---|---|---|---|---|
50Hz | 3.29 | 3.50 | 3.44 | 2.90 | 2.77 |
60Hz | 3.30 | 3.50 | 3.44 | 2.78 | 2.65 |
24馬力 | 30馬力 | 40馬力 | 50馬力 | 60馬力 | |
---|---|---|---|---|---|
50Hz | 3.64 | 3.50 | 3.54 | 3.51 | 3.60 |
60Hz | 3.54 | 3.35 | 3.46 | 3.41 | 3.50 |
設備用スマートリモコン 内蔵

室内ユニットにはMAスマートリモコン<PAR-35MA-SE>を内蔵し、設定温度0.5℃刻みでの温度設定が可能です。また、冷房・暖房それぞれの設定温度の保持が可能になりましたので、外部からの冷暖房モード切替時にも冷房設定、暖房設定を別設定としておくことが可能となりました。
- 8~20馬力は、<PAR-35MA-SE>を内蔵しています。3・24~60馬力は、<PAR-31MA-SE>を内蔵しています。
オールフレッシュタイプ

インバーターを採用し新鮮な外気だけを取り入れて冷暖房。機器発熱が大きな工場やホコリ・粉塵発生が多く室内が汚れがちな環境下や機器発熱が大きな場所に適しています。
外気温度0℃まで暖房運転が可能。暖房運転が要求される場所にも標準仕様で対応可能。
■運転可能温度範囲

- ※1暖房時、室内ユニット吸込空気乾球温度が0℃以上となるように1次処理する場合は室外吸込湿球温度−20~15.5℃での運転が可能です。
- ※2P167・P1000〜P1600形は
(冷房時:室内吸込空気温度:10〜35℃(湿球温度)、室外吸込空気温度:20〜43℃(乾球温度)
暖房時:室内吸込空気温度:0〜20℃(乾球温度)、室外吸込空気温度:−4〜15.5℃(湿球温度))
となります。
導入のメリット
メリット1:圧縮機にインバータ制御を採用、高いCOPで消費電力を大幅に削減。
メリット2:幅広い温度域に対応、室内機の形状も豊富で広い用途で利用可能。
メリット3:オールフレッシュシリーズでは、新鮮な外気だけを取り入れて外気の一次処理も可能。