お客様の運用をサポートする機能も充実しています。
本部やご自宅から映像確認が可能な遠隔監視機能、特定部分のみ撮影しないようにする「マスキング機能」など、さまざまな監視ニーズに応えます。
パスワード設定により、ユーザーが利用できる機能を3段階に切替え可能。運用環境に応じ、ユーザーごとに再生・画面切替、コピーなどの利用制限を行えます。
三菱電機が開発した暗号化技術「MISTYファミリーBrouillard(ブルイヤール)」を標準で搭載し、外部メディアへの保存時に暗号化。高度なセキュリティーを実現しています。
カメラ映像内の指定したエリアに動きがあると、自動的に検知してアラームを発報する機能を搭載。アラーム発生を操作画面に表示する、アラームに連動して記録を開始するなど、効率的監視が可能です。
※電子ズーム作動時は、モーションディテクト機能の設定が解除されます。
プライバシーに配慮。映像内の特定部分のみを撮影しないようにする「マスキング機能」を搭載。例えば、ATM機の通帳や暗証番号入力画面などを隠すことができます。
※電子ズーム作動時は、マスキング機能の設定が解除されます。
- ネットワークを介して、遠隔監視用PCと接続し遠隔監視が可能。最大4箇所の遠隔地のレコーダーを4分割表示で同時に確認できます。
- 遠隔地にあるレコーダーの記録映像を遠隔監視用PCで検索、確認できます。
- 記録映像・音声をダウンロードできます。最大255台のレコーダーを遠隔監視用PCに登録可能。
※遠隔PCのモニター解像度はフルHD(1920×1080)が必要です。
※レコーダーと遠隔PCの再生制御は先取り優先です。
※ライブ映像、再生映像とも遠隔PCで表示するためには、レコーダーにおいて当該カメラの蓄積を行ってる必要があります。 また、記録レート以上でライブ表示することはできません。
※カメラ制御のレコーダー本体との競合制御は後取り優先となります。
※ズーム機能、自動切替機能、ライブ中再生機能はありません。
※遠隔PC側はAdministrator権限でログインする必要があります。
※遠隔PCのサポートOSはWindows® XP(SP3以上)、Windows Vista®およびWindows® 7(いずれも32bit)、 遠隔PCの推奨仕様はCPU:インテル® Core ™ i7以上のインテル社製CPU、メモリー:4GB以上が必要です。
※遠隔PCには同梱の専用S/Wのインストールが必要です。
※遠隔監視の各機能は設定により制約が出る場合があります。詳しくは販売窓口にお問い合わせください。
掲載の写真は、効果を分かりやすく表現したもので、実際の映像とは異なります。