研究所・センター

先端技術総合研究所

たゆまぬ技術革新により
私たちは未来を紡ぎだす。

先端技術総合研究所は、三菱電機グループの最先端技術の研究開発拠点として、基礎研究から次世代製品・サービス開発まで幅広い新技術開発を推進するとともに、社会課題を解決するソリューションを提供する開発にも取り組んでいる。”Future Unlocked” ~未来を、解き放て~という言葉を胸に、次の100年を支える技術開発にむけてチャレンジをつづけ、あらゆる先端技術の開発を起点に広く社会と対話し、未来を創る「世界に驚きを与える研究集団」を目指している。

業務内容・製品

パワーエレクトロニクス、電気、機械、熱流体、メカトロニクス、環境・エネルギー、材料、デバイス、システム技術分野の研究開発

technology先端技術総合研究所の技術

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close-up

受賞歴

大河内記念技術賞、市村産業賞、電機工業技術功績者表彰、環境賞、澁澤賞、R&D100 Awardなど多数の社外表彰を受賞している。

表彰実績新しいウィンドウが開きます

フリーアドレスの居室

先端技術総合研究所の一部の居室エリアはフリーアドレスされており、一人で集中できるブースや開放的な会議スペースなど、様々な業務スタイルに対応した居室となっている。

PLACE

先端技術総合研究所

〒661-8661
兵庫県尼崎市塚口本町八丁目1番1号

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システム・ソリューション技術

豊かな社会を実現するために

最先端の技術をエネルギー・交通、衛星などの社会インフラやビル、FA、自動車機器、空調・冷熱など幅広い分野の機器・システムに適用し、社会課題を解決するための研究開発に取り組んでいる。
AIを活用した分析・制御、大規模・複雑なシステムの最適化、行動認識/生体計測、遠隔操作向け映像・監視などの技術の研究開発を通じて、サステナビリティの実現に貢献していく。

パワーエレクトロニクス技術

革新的な技術でカーボンニュートラル社会への未来の扉を開く

先端技術総合研究所はパワーエレクトロニクスに関する先進技術を結集し、環境に配慮し、経済性に優れたパワーエレクトロニクス製品の新技術を研究開発するとともに、その技術を活かした製品化に取り組んでいる。身近な家電製品から社会インフラまで、暮らしと産業を支え、エコロジーとエコノミーを両立した快適な社会の実現のために、日々努力を重ねている。

電機技術

電気・機械技術で支える安心・安全で豊かな暮らし

電磁気・熱流体・構造強度などの基盤技術で三菱電機製品群の性能・品質・信頼性を支えるとともに、空調冷熱、FA、自動車機器、電力、ビルなど幅広い事業分野における電機機器の価値向上に向けたコアとなる尖った技術を開発する。
機器の高性能・高機能化とともに、新たな価値の提案を通じて、持続可能な社会と安心・安全で豊かな暮らしの実現に貢献していく。

メカトロニクス技術

機械・制御・物理の技術融合による先進メカトロニクス製品の価値創造

産業メカトロニクスシステム、FA機器、自動運転システム、車載機器、昇降機システム、宇宙システムなどの製品群に対して研究開発を行っている。機械・制御・物理の技術融合によって、メカトロニクス、ロボティクスのブレークスルーを生み出す。また機械・制御・物理の知識基盤を確実に深化させ、先進メカトロニクス製品による豊かな社会の実現に貢献していく。

環境・材料・デバイス技術

先進基盤技術でサステナブルな社会の実現に貢献

サステナブルな社会の実現に貢献する、水・空気の浄化技術、材料リサイクル技術、防汚材料・コーティング技術、パワーデバイス技術の研究開発に取り組んでいる。
分析技術を含めた材料関連の幅広い基盤技術で全社製品を支えるとともに、革新的な新材料・プロセス技術の研究開発も行っている。
また安心・安全で快適な社会実現のための高周波、光、センサーなどのデバイス技術の研究開発も進めている。

システム・ソリューション技術

豊かな社会を実現するために

最先端の技術をエネルギー・交通、衛星などの社会インフラやビル、FA、自動車機器、空調・冷熱など幅広い分野の機器・システムに適用し、社会課題を解決するための研究開発に取り組んでいる。
AIを活用した分析・制御、大規模・複雑なシステムの最適化、行動認識/生体計測、遠隔操作向け映像・監視などの技術の研究開発を通じて、サステナビリティの実現に貢献していく。

パワーエレクトロニクス技術

革新的な技術でカーボンニュートラル社会への未来の扉を開く

先端技術総合研究所はパワーエレクトロニクスに関する先進技術を結集し、環境に配慮し、経済性に優れたパワーエレクトロニクス製品の新技術を研究開発するとともに、その技術を活かした製品化に取り組んでいる。身近な家電製品から社会インフラまで、暮らしと産業を支え、エコロジーとエコノミーを両立した快適な社会の実現のために、日々努力を重ねている。