1. 国際標準規格に準拠したGE-PONインタフェース
- 国際標準規格IEEE802.3-2012に準拠。1芯1Gbpsのファイバに最大64加入者収容可能。
- 光デバイスと光送受信器は自社開発により、高品質と安定供給を実現。
2. 動的帯域割当制御機能
- PON伝送帯域利用効率の向上と低遅延サービスクラスを実現するDBA（Dynamic Bandwidth Allocation）機能を適用。
3. 優先制御機能
- 複数のQoS（Quality of Service）制御が可能。VoIP、映像ストリームなど、QoSが要求されるサービスを上位ネットワークと連携して構築できます。
4. 強力なセキュリティ機能
- 盗聴防止のため、国際的に評価の高いAES128による暗号化を実施。また、IEEE802.1x認証機能／ MACアドレス認証機能により、なりすましを強力に防止。
5. 省スペース化を図った高密度実装筐体
- OLT筐体は19インチラック搭載型で、高さ4Uのスペースに最大1,280ユーザ収容し、局舎内の設置スペースを削減。
