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ADEOS:地球温暖化、オゾン層破壊、異常気象発生等の環境変化に対応する全地球規模の観測データを取得し、国際協力による地球環境監視を行う衛星です。同時に、次世代地球観測システムに必要な、ミッションデータレコーダによるデータ収集、プラットフォーム・バス技術、軌道間データ中継技術等の開発も目的としています。 |
ADEOS-Ⅱ:ADEOSのミッションを継承するとともに、地球温暖化をはじめとするグローバルな環境変動メカニズムの把握などの世界的な気候変動研究、ならびに気象や漁業等の実利用面への貢献も目的としています。 |
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納入先 |
宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構) |
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打ち上げ時期 |
ADEOS:1996年8月17日
ADEOS-Ⅱ:2002年12月14日 |
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質量 |
ADEOS:3,560kg(打ち上げ時)
ADEOS-Ⅱ:3,680kg(打ち上げ時) |
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打ち上げロケット |
ADEOS:H-Ⅱ
ADEOS-Ⅱ:H-ⅡA |
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電力 |
ADEOS:4,600W(寿命末期)
ADEOS-Ⅱ:5,000W(寿命末期) |
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打ち上げ場所 |
種子島宇宙センター |
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設計寿命 |
ADEOS:-
ADEOS-Ⅱ:3年 |
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軌道 |
太陽同期軌道(高度:800km) |
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当社担当 |
プライムコントラクター |
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