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低高度軌道で打上機から放出された後、数ヶ月間の実験を行い、回収して繰り返し利用することを考え、汎用に設計された宇宙船です。回収・再使用システムの有効性の確認、軌道上での科学・工学実験、天文観測を目的として1995年3月に打ち上げられ、1996年1月にスペースシャトル(SPS-72)で若田光一宇宙飛行士の操作するマニュピュレータによって回収されました。 |
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納入先 |
宇宙科学研究所(現 宇宙航空研究開発機構)/経済産業省/宇宙開発事業団(現 宇宙航空研究開発機構) |
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打ち上げ時期 |
1995年3月18日 |
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質量 |
4,000kg(打ち上げ時), 3,200kg(回収時) |
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打ち上げロケット |
H-Ⅱ |
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電力 |
3,000W(寿命末期) |
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打ち上げ場所 |
種子島宇宙センター |
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設計寿命 |
- |
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軌道 |
高度:300~500km
傾斜角:28.5度 |
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当社担当 |
プライムコントラクター |

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