三菱電機三菱DVDレコーダー

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お問い合わせ

HDDについて

ＨＤＤは振動や衝撃、温度などの周囲の環境の変化に影響されやすい精密な機器です。場合によっては、録画（録音）内容が失われたり、正常に動作しなくなる恐れがありますので、次のようなことは行わないでください。
・	本機に振動や衝撃を与えないで下さい。特に電源が入った状態ではお気をつけください。
・	本機の電源が入っている状態で、電源コードを抜かないでください。
・	本機の電源が入っている状態や電源を切った直後は、本機を持ち上げたり動かしたりしないでください。（電源を切ったあと、２分以上経過してから行ってください。）
・	本機が結露した状態で使わないでください。
・	内蔵のＨＤＤをはずして、他のＨＤＤと交換しないでください。

DVDへの保存のお勧め

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ＨＤＤは、録画（録音）内容の恒久的な保管場所とせず、一時的な保管場所としてお使いください。大切な録画（録音）内容は、ＤＶＤ－Ｒ/ＲＷディスクに保存しておくことをおすすめします。

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ＨＤＤは、使用する場所の環境や使用条件が過酷な場合、数年で寿命となることがあります。寿命が近くなると、部分的または全体的に次のような症状が頻繁に発生するようになります。（このような前兆なしに寿命となることもあります。）

―再生できない
―ブロックノイズ（モザイク状のノイズ）が発生する
―映像が乱れる

寿命になると、録画（録音）内容が再生出来なくなる恐れがあります。ＨＤＤの寿命で故障となった場合は、ＨＤＤの交換（有償）が必要です。

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本機を長時間使用しないときは、電源を切っておいてください。電源を入れたままにしておくと、ＨＤＤの寿命が短くなることがあります。

録画（録音）内容の保障について

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必ず事前に録画（録音）をして、正常に録画（録音）されていることを確認してください。

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故障や異常が発生するとＨＤＤに録画（録音）された内容が失われることがあります。大切な録画（録音）は、ＤＶＤ－Ｒ/ＲＷディスクに保存しておくことをおすすめします。

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万一、何らかの不具合や停電・結露などによって、録画（録音）や編集が正常に行われなかった場合の内容の補償、データの損失、及びこれらに関するその他の直接・間接の損害については、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

(例)	― 本機で録画したディスクを、他社のＤＶＤレコーダーやパソコンのＤＶＤドライブで動作させる ― 上記の動作を行ったディスクを、再び本機で動作させる ― ＨＤＤの故障または異常による、録画（録音）内容の損失

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本機を修理した場合（ＨＤＤ以外の修理を行った場合でも）、ＨＤＤの録画（録音）内容が失われることがあります。その場合の内容の補償、データの損失、及びこれらに関するその他の直接・間接の損害については、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

ダビング10対応のお知らせ

弊社ハイビジョンDVDレコーダーは、ダビング10対応を予定しております。

対応予定機種：ハイビジョンDVDレコーダー
DVR-DW200、DVR-DW100、DVR-DV745、DVR-DV735

ダビング10についての詳しい情報はこちらから

放送電波を利用したダウンロード実施のお知らせ

地上デジタル放送、BSデジタル放送では、放送電波を利用してデジタルチューナ搭載DVDレコーダーのソフトウェアをダウンロードすることにより、ソフトウエアをバージョンアップする機能を持っており、弊社では適宜、お客様のDVDレコーダーを最新の放送環境に対応するようにダウンロードを実施して参ります。
　リモコンで電源をお切り頂いておりますと、DVDレコーダーが放送ダウンロード信号を受信し、自動的に本体のソフトウエアを更新致します。
　なお、本ダウンロードを実施する場合、ご対応のお客様には事前に、その旨を放送メールにてご案内致しますので、ご案内の放送メールが到着致しましたら、取扱説明書をご参照の上、DVDレコーダー側での準備を頂きますようお願い申し上げます。

>>デジタルチューナ搭載DVDレコーダーへのダウンロードについて(詳細)