多様なコミュニケーションツールの活用
固定電話機やFAX、PHSに加え、パソコン上でテレフォニー環境を実現するソフトフォン、スマートフォンとの連携などで、社内/外出先を問わずお客様のコミュニケーションを円滑にします。
IP電話サービスへの対応
各キャリア提供のIP公衆電話サービス※1を利用することができます。お客様に合わせた各種サービスの利用や、VoIPゲートウェイやアダプタ無しでの直接収容※2などで、通信コストの軽減が可能となります。
- ※1
- 主に電話番号が「050」で始まるサービス。一部「0AB~J」を採用しているサービスもあります。事前に接続検証が必要となる場合があります。
- ※2
- 直接収容に対応していないサービスの場合は、キャリアが提供するVoIPゲートウェイやアダプタが必要になります。
様々なシステム構成に適応
離れた拠点にはIPネットワークを介してIP内線、リモートユニット※3、マルチゲートウェイ※4などを設置し、メイン拠点に設置したES9930C/ES9950Cで集中管理するプライベートクラウドサービスが提供できます。拠点個別にPBXを設置するオンプレミスサービスも選択可能で、お客様に最適なシステム構築が可能です。また、万が一メイン拠点のサーバやIPネットワークに障害が発生しても、拠点毎に自律動作を行える※5ため、通信を継続できます。
- ※3
- ES9930C用
- ※4
- ES9950C用
- ※5
- ES9950Cでは、マルチゲートウェイに加え、リモートバックアップ制御装置が必要になります。
オフィスのコミュニケーションツール導入/更新における課題と対策
※1 BYOD : Bring Your Own Device 企業などで従業員が私物の情報端末などを業務で利用すること。
※2 FMC : Fixed Mobile Convergence
※3 CTI : Computer Telephony Integration
※4 BCP : Business Continuity Planning
多彩なコミュニケーションツール収容と高信頼のプライベートクラウドで、シームレスなフルIP対応のビジネスコミュニケーション環境を実現します。
※CTI:Computer Telephony Integration
※FMC:Fixed Mobile Convergence