「2019 三菱電機 暮らしと設備の総合展」で体感してきました!2019 新製品レポート「2019 三菱電機 暮らしと設備の総合展」で体感してきました!2019 新製品レポート

除湿機

業界最大※1、1日24Lの除湿パワーでお部屋を快適に!

※1
MJ-PV240PXの場合(除湿能力24L/日)。2019年3月8日現在。家庭用衣類乾燥除湿機において。

除湿に、部屋干しに、と一年中大活躍の三菱衣類乾燥機。衣類をカラッと乾かす部屋干し性能に定評のある製品ですが、新モデルではお部屋をまるごと除湿できるハイパワータイプもラインアップに加わりました。その名も「ズバ乾」。業界最大※1の除湿量24L/日を誇る頼もしい存在です。パワフルでありながら、運転のムダを抑えた省エネ設計、リビングにも違和感なく置けるコンパクトタイプなので、湿気のお悩みを持つどんなご家庭にもおすすめできます。

1日24Lもの除湿を達成した、ハイパワータイプの衣類乾燥除湿機。リビングなどの広いお部屋も部屋干しした洗濯物も、すばやくカラリと乾きます。

高い除湿能力と省エネ性能を両立! 冬にも強い独自設計

「ズバ乾」の強みは、圧倒的な除湿パワー。24L/日の除湿能力※2で、7畳のお部屋なら約13分※3、2kgの洗濯物も約86分※4でドライに仕上げます。このパワーを支えているのが、エアコンと同じしくみのコンプレッサー式。デシカント式やハイブリッド式といった他の除湿方式よりも除湿能力が高く、消費電力が少ないというメリットがあります。「ズバ乾」では業界初※5のインバーターを搭載することで運転のムダを抑え、省エネ性能をさらにアップ。加えて、独自の「冬モード」と「自動霜取」の搭載により、コンプレッサー式が苦手とする寒い季節や場所でも快適に作動。室温1℃から除湿を実現します。

※2
室温27℃、相対湿度60%時。
※3
7畳相当の部屋で室温30℃、湿度90%から50%まで下げるのに要する時間。除湿モード強の場合。
※4
測定条件:除湿機の衣類乾燥性能は2017年7月に改訂された一般社団法人日本電機工業会自主基準(JEMA-HD090)により測定した値を表示。
※5
MJ-PV240PXの場合。2019年10月現在。家庭用衣類乾燥除湿機において。

もともと消費電力の少ないコンプレッサー式の除湿機に、湿度に応じて運転を自動制御するインバーター機能を搭載することで、優れた省エネ性を発揮します。

便利な「連続排水」で、放っておいてもぐんぐん除湿!

湿気の多い夏や梅雨時などは、タンクにたまった水を捨てるのもひと苦労です。その点、三菱衣類乾燥除湿機は、「連続排水」といううれしい機能を搭載。市販のホースをつないで排水すれば、いちいち水を捨てにいく手間も省けます。また、本体にはハンドルや4輪キャスターも搭載されているので、持ち運びや移動もらくらく。ふだんの除湿はもちろん、旅行中の湿気対策や浴室のカビ防止、留守にしがちな別荘のお手入れなどにも重宝しそうです。

つないだホースの先を浴室などに排水することで、長時間の除湿でも水捨てが不要になります。

センサーによる自動サーチで、乾きムラを見逃さない

会場では、部屋干しに特化した「部屋干し3Dムーブアイ」搭載タイプも注目を集めていました。こちらは、約180cmワイド送風による全体乾燥と乾き残りへの集中乾燥で、一気にムラなく洗濯物を乾かすのが特長。独自のセンサー技術「部屋干し3Dムーブアイ」が広範囲を見守り、湿っている衣類だけに送風するので、ムダなくスピーディな室内乾燥を実現します。
ハイパワーと部屋干し、2つの個性で選べる三菱衣類乾燥除湿機。どちらのタイプも、夏や梅雨時の湿気対策だけでなく、雨天や花粉が飛ぶ季節の部屋干し、冬の結露対策にと、一年中便利にお使いいただけます。

大急ぎで乾かしたい衣類には、「ズバッと乾燥」モードがおすすめ。光ガイドで狙いを定めた場所への集中乾燥で、部屋干し時間を大幅に短縮できます。

ご紹介した製品は…

一年中変わらない除湿パワーで
お部屋をまるごと快適に!

三菱衣類乾燥除湿機「ズバ乾」
MJ-PV240PX

速くムラなく衣類を乾かす
「部屋干し3Dムーブアイ」搭載!

三菱衣類乾燥除湿機「サラリ」
MJ-M120PX

2019.10.07

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