イニシアティブ
SBT（Science Based Target）イニシアチブ
科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減目標の設定を推奨している国際的イニシアチブ。
三菱電機グループの温室効果ガス削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得
RBA
サプライチェーンの社会的・環境的・倫理的責任の継続的な改善をサポートし、グローバルサプライチェーンにおける責任ある企業行動に取り組む業界連合団体。
Responsible Business Alliance（RBA）への加盟について
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス（CLOMA）
海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、官民連携で2019年1月に設立された団体。
「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス（CLOMA）」に加入
GXリーグ
2050年のカーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX（グリーン・トランスフォーメーション）ヘの挑戦を行い、現在及び未来社会に三菱電機グループの温室効果ガス削減目標がSBTおける持続的な成長実現を目指す企業が官学と共に協働する場。
三菱電機、経済産業省「GXリーグ」に参画
環境省（生物多様性のための30by30アライアンス）
2030年までに陸と海の30％以上を健全な生態系として保全することの達成に向けた、企業や自治体、団体などの有志連合。
24/7 Carbon Free Energy Compact
2021年に国連主導で創設された電力の脱炭素化を目指す団体。
国連主導の国際イニシアティブ「24/7 Carbon Free Energy Compact」に加盟そのほかの参画している主なイニシアティブ
- 一般社団法人日本経済団体連合会
- 一般社団法人日本機械工業連合会
- 公益社団法人経済同友会
- 一般社団法人産業競争力懇談会
- 日本商工会議所
- 一般財団法人日本規格協会
- 一般社団法人電子情報技術産業協会
- 一般社団法人日本知的財産協会
- 一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会
- 公益社団法人発明協会
- 一般社団法人日本電機工業会
社外からの評価
FTSE Blossom Japan各種インデックス
FTSE Blossom Japan Index、及びFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄として採用されています。これらのインデックスは年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）の運用対象としても選定されています。
FTSE Blossom Japan Index Series
CDP
2023年の「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。最高評価の獲得は2020年から4年連続、通算7回目。2023年の「気候変動」「水セキュリティ」の2分野においても、最高評価の「Aリスト企業」に選定されています。
CDPサプライヤー・エンゲージメント評価で最高評価を獲得
S&P／JPXカーボン・エフィシェント指数
S&P／JPXカーボン・エフィシェント指数に採用されています。同指数は、環境評価機関であるTrucostによる炭素排出量データをもとに、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスに構築されGPIFの運用対象としても選定されています。
PRIDE指標2023
職場におけるLGBTQ+などのセクシャル・マイノリティ（以下、LGBTQ+）への取組み評価指標「PRIDE指標※2023」において、最高評価の「ゴールド」を2年連続で受賞しました。
「PRIDE指標2023」において最高評価の「ゴールド」を2年連続で受賞
えるぼし
女性の活躍推進に関する取組みを推進する優良企業として、厚生労働大臣認定「えるぼし（2段階目）」を取得しています。
ポジティブ・インパクト・ファイナンス
2023年、株式会社三菱UFJ銀行との間で、同社が提供する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の融資契約を当社として初めて締結、実行しました。
三菱UFJ銀行と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結