三菱ジャー炊飯器

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活動レポート

2018年度契約水田お米栽培プロジェクト

稲の成長記録レポート

稲の発育レポートをご紹介!
三菱電機の契約水田のある場所は、宮城県登米地区にあります。
この日本有数の米所で、今年は新品種の「東北194号」を栽培。
お米づくりの大変さを知ってもらおうと、秋には「親子で楽しめる稲刈りイベント」も実施しました。

契約水田お米栽培プロジェクトとは

  • Vol.1 田植え

  • Vol.2 草刈り

  • Vol.3 稲刈り

  • Vol.4 脱穀

Vol.1 田植え 5月18日、田植えの日。

前日に代かき(土壌を耕し平にする作業)をした田んぼに、大事に育ててきた苗を移し植えました。お米の品種は「東北194号」。
すくすくと元気な稲に育つよう、これからは水管理で忙しくなります。

Vol.2 草刈り 9月13日、草刈りの日。

6月、7月に続き、3回目の草刈りです。
今回の草刈りは、稲刈りの下準備。
草刈機や刈払機で雑草を除き、田んぼの風通しを良くして、土壌や稲を乾きやすくするのです。
台風にも負けず、稲は元気に育っています。

Vol.3 稲刈り 10月13日、稲刈りの日。

今年の稲刈りは、オレンジページさんとタイアップして、親子で楽しめる稲刈りイベントを行いました。
この日は好天に恵まれ、機械を使わずに鎌(かま)で手刈り&稲の天日干し作業を体験。稲を手に触れたり、収穫の大変さを学んだり、普段食べているお米の大切さを実感!!!

Vol.4 脱穀 11月2日、脱穀の日。

天日干しの仕上げとなるのが、今日の脱穀作業です。
20日間かけて太陽と風の力でじっくりと乾燥させた稲。

脱穀機を使って稲から籾(もみ)を取り出し、残った稲わらをまとめていきます。
最後はライスセンターでの籾摺り作業です。
脱穀後の籾(もみ)から籾殻を除けば、天日でおいしく熟した玄米が誕生するのです。