三菱ジャー炊飯器

粒立つ!「もち×あま」を作る炊飯技術

一粒一粒をじっくり丁寧に炊き上げる。
だから、炊き立てはもちろん、冷めてもおいしい、
いつでもおいしい。

本炭釜

職人が丹精込めて、本物の炭を削り出し。

本物の「炭」の贅沢な削り出し釜。

炭素材と形状にこだわり、職人が一つひとつ約100日間かけて仕上げる本炭釜。純度99.9%の炭素材料を贅沢に使用、厳しい品質チェックにより選ばれた本炭釜だけが出荷されます。

木炭や竹炭とは異なる炭素材料(純度99.9%)を使用しております。従来の金属と異なる素材を使用しているため、強い衝撃が加わると破損する場合があります。耐衝撃性は、一般の陶器や土鍋と同程度です。素材の特徴ですので、大事にお取り扱いください。

なぜ「炭」にこだわるのか

「炭」がまるごと一気に発熱

炭はIHと瞬時に反応する素材。「炭」がまるごと発熱体となり、内釜全体が一気に発熱します。そのため、少量でも炊きムラをおさえて、一粒一粒ふっくら炊き上がります。
素材別温度比較動画
Video Player is loading.
Current Time 0:00
Duration 0:00
Loaded: 0%
Stream Type LIVE
Remaining Time 0:00
 
1x
    • Chapters
    • descriptions off, selected
    • subtitles off, selected

      大熱量でお米全体を包み込む

      大熱量で釜の中心部までお米全体を包み込むことができます。炭ならではの遠赤効果も加わり、お米の芯までしっかり火が通ります。

      ※1NJ-BW10Fと2015年度製NJ-NH106の内釜を100V卓上IHにのせ、強(1200W)モードで3分加熱後の各素材温度比較(当社調べ)。NJ-BW10FとNJ-SWD06の内釜の素材は同じです。

      ※2磁力線の浸透深さ(発熱厚み)比較。磁力線の浸透深さ(発熱厚み)は、浸透深さの計算式に基づき、当社にて算出。
      ステンレス(SUS430)0.242mmに対し、炭9.97mm。

      かまど炊きをお手本にした炊き方

      仕込みでしっかりお米に吸水させた後、本炭釜の特長を生かし、沸騰するまでの温度の立ち上がりを素早くすることで、粒感があり、みずみずしい仕上がりに。

      内ぶた(炭コート)

      本炭釜と炭コーティングの内ぶたから、包み込むように遠赤外線を放射し、お米の芯まで熱を伝え、ふっくら炊き上げます。

      連続沸騰

      強火を絶やさない、ふきこぼれるほどの大火力で炊き上げる「かまど」をお手本にした炊き方と構造。

      かまど炊きを手本にした「連続沸騰」

      ふきこぼれるほどの大火力で一気に温度を上げ、連続した沸騰をキープ。強火を絶やさず、じっくり熱を伝え、お米のうまみを引き出します。
      特許 第4611415号

      ※1登録日2010年10月22日。連続沸騰を実現する手段となる独自の制御において特許を取得しました。

      ※2当社従来品(2015年度製NJ-NH106)

      大火力を後押しする「断熱構造・内釜・内ぶた」

      五重全面加熱

      五重のヒーターで、内釜全体が一気に発熱。お米全体に熱を伝え、しっかりと粒感を立たせます。
      <イメージ図>

      内蔵カートリッジ

      大容量のカートリッジで大火力でもふきこぼさず、「おねば」からうまみだけをごはんに還元。連続沸騰を実現。
      <イメージ図>

      断熱構造

      本体を包む断熱構造で、熱を逃がさず効率よく加熱し、ごはんをふっくら炊き上げます。
      <イメージ図>

      泡昇り釜底

      底から、大泡を発生させ、お米を押し上げる。釜底の凸形状で、中央部は気泡がより多く発生。泡が昇る激しい熱対流で、お米一粒一粒をよりふっくら炊き上げます。
      <イメージ図>

      2023年6月現在。釜底中央部10mm。
      国内市場におけるIHジャー炊飯器において(当社調べ)。

      繊細な火加減のコントロール「ダイレクトセンサー」

      合数や温度に応じて適切な火加減をするために、センサーが直接沸騰の温度を検知!繊細な火加減のコントロールでおいしいごはんに仕上げます。
      <イメージ図>

      圧力を加えない

      優しく炊く、だから粒立つ。

      お米本来の粒感を残すために優しく炊き上げ、粒感際立ち、口の中でほどける触感になります。

      「保水膜」は、おいしさが続く証。

      「保水膜」とは、お米を包み込み、うまみを閉じ込める水分のことです。圧力をかけないかまどで炊いたごはんは、お米の表面がこの「保水膜」にキレイに覆われています。本炭釜も、お米一粒一粒を「保水膜」が包み込み、ツヤのあるおいしい食感を実現しています。うまみを内包し続けるので、冷めてもおいしいです。

      五ツ星お米マイスター佐藤 貴之さん

      「きれいな保水膜に包まれているごはんは、冷めてもおいしさが違います」

      <イメージ図>

      プロも唸る、本炭釜の粒立つおいしさ。

      本製品は、業界のプロからも「お墨付き」をいただいております。
      ジャー炊飯器「プロも唸る本炭釜の粒立つうまさ」
      Video Player is loading.
      Current Time 0:00
      Duration 0:00
      Loaded: 0%
      Stream Type LIVE
      Remaining Time 0:00
       
      1x
        • Chapters
        • descriptions off, selected
        • subtitles off, selected

          加賀百万石金沢老舗料亭「金城樓」総料理長
          加茂野隆志さん

          「一粒一粒シャッキリとして、ごはん本来の粒感がたのしめます。この本炭釜には満足!実際にお店でも使っています。」

          能登七尾郷土料理「いしり亭」料理長
          森山外志夫さん

          「米粒がほどよくかたく、噛むとしっとりやわらかい。この粒感は、ごはん好きにはたまらないね!火力がよほど強いのだろう。」

          山形つや姫マイスター
          JA山形市雪若丸研究会
          会長
          逸見孝志さん

          「この粒立ちは、素晴らしいの一言!お米の持ち味が際立っていておいしい。本炭釜で炊くと、粒感の違いがはっきりわかりますね。」

          愛されて17年。本炭釜が愛される理由がここにある。

          本炭釜愛用者からも、満足の声が届いています。
          アンケートにて頂いたお客様の声をご紹介。
          • ご飯の一粒一粒がおいしく炊けて、この炊飯器で炊いた毎日の食事のご飯が楽しみです。もともとご飯大好き人間ですが、これまで以上にご飯が大好きになりました。(男性・70代)
          • 硬い炊き方が好みで、食べてみると外側は硬く、なかはもちもちしてお米一粒を感じながらいただいております。家族もご飯が楽しみになったと言ってくれて嬉しいです。(女性・50代)
          • さっぱりとしたご飯が好きで、この炊飯器を選びました。普段は1合しか炊かないため、3合炊きの炊飯器を検討していましたが、少量炊きができるので購入に至りました。(男性・50代)
          • 我が家はみんな硬めの炊き上がりが好きなので、圧力をかけない炊飯がいいのだろうと探し始め、三菱の炊飯器にたどり着きました。期待どおりの炊き上がりでとっても美味しいです。お弁当は特に今までより美味しく感じます。(女性・40代)

          2021年度当社購入者アンケートより一部抜粋。

          スペシャルコンテンツ