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センサーで省エネ ムーブアイ360(店舗用・ビル用共通)

ムーブアイ360(店舗用・ビル用共通)

ぐるり360度見はる「ムーブアイ360」が、温度ムラを抑え、省エネ性もアップ!

  • ムーブアイパネルに搭載
製品の特長 三菱電機の独自技術

製品の特長

床温も吸込温度も見はるから、室内は上から下まで快適。

天井付近の温度だけでは、快適は測れない!

ムーブアイ360のないカセットが見ているエリア 吸込温度センサー

<いままでは>
天井近くの吸込温度だけ。
床付近の温度ムラは見逃しがち。

従来の店舗・事務所用エアコンは、天井近くの温度しか見てなかったため、天井と床の上下方向の温度ムラに気づきませんでした。

ムーブアイ360搭載のカセットが見ているエリア 吸込温度センサー 360度センシング

<ワイドパワーカセット(ムーブアイ360)なら!>
床温も吸込温度も見はるから室内は上から下まで快適。

ワイドパワーカセット〈ムーブアイ360〉は吸込温度はもちろん、ムーブアイ360で床温もリアルタイムに測定。室内の快適を上から下まで見守ります。

暖房でも、冷房でも気になる足もとの冷えを解消!

暖房時:ムーブアイ360が温度ムラを防ぎ、快適な空間を実現。

体感温度20℃(足もと17℃) ムーブアイ360のないカセットが見ているエリア 暖気は天井にたまりがち!

<ムーブアイ360なし 設定温度23℃>

暖気は上昇して天井にたまります。そのため知らず知らずのうちに設定温度を高めに設定しがちになります。

体感温度20℃(足もと20℃) ムーブアイ360が見ているエリア 足元まであったか!

<ムーブアイ360あり+風速自動モード 設定温度20℃>

ワイドパワーカセット〈ムーブアイ360〉の風速自動モードで、床付近もしっかりと暖め、温度ムラを低減します。

冷房時:ムーブアイ360が体感温度を考え、自動で冷えすぎをセーブ。

ムーブアイ360なし 設定温度26~27℃イメージ図

<ムーブアイ360なし 設定温度26~27℃>

ムーブアイ360なしの運転では、床温度を見ていないため、冷えすぎて床温度が下がります。あわせて体感温度も下がってしまうので、人は冷えすぎと感じ、電力も余分に消費します。

ムーブアイ360あり+風速自動モード 設定温度28℃イメージ図

<ムーブアイ360あり+風速自動モード 設定温度28℃>

ムーブアイ360ありの運転では、運転開始時は急速冷房を行い、安定時は体感温度を28℃となるように自動コントロール。ムーブアイ360なしと比べ冷えすぎを防止し、消費電力量を削減できます。

三菱電機の独自技術

ムーブアイ360

輻射温度センサー「ムーブアイ360」が、人が感じる体感温度を演算。

ムーブアイ360イメージ図

三菱だけの新発想技術、床温を360°測定する輻射温度センサー「ムーブアイ360」。天井付近の温度(吸込温度)だけを測定していた従来の温度制御とは異なり、人のいる床付近の温度を測ることで、実際に人が感じる温度(体感温度)に基づく、温度制御が可能になります。

「ムーブアイ360」動作イメージ

5秒間隔でゆっくり回って、しっかり測る。床温をすみずみまでチェック。

5秒間測定 左に90℃回転
  • ムーブアイ360が、壁・床面から発生する赤外線をキャッチ。赤外線エネルギーから演算して温度に変換。離れた所の床温(輻射)を計測することが可能になりました。
  • 設定温度との差が大きい時は2分に一度、4ポイントを測定。安定時には5分に一度回転します。