新製品の特長
- 現地生産化や製品構造の簡素化により、納期短縮を実現
- 欧州の部品メーカーを活用した現地生産により、製造期間・輸送期間を短縮
- 製品構造を簡素化し、据付現場での調整時間削減を実現
- 環境に配慮した製品設計により、環境意識の高い欧州市場ニーズに対応
- 「Cradle to Cradle®」※1の概念に基づいた製品設計により、原材料の選定から製品の使用終了までライフサイクル全体の環境負荷低減を実現
- エネルギー効率を最適化し、「VDI 4707」※2における最高評価のAクラスに相当※3
- ※1
「ゆりかごからゆりかごへ」(Cradle to Cradle):モノの「廃棄」という概念をなくし、原材料から作られたモノを再び原材料として戻す、地球環境と生物多様性に配慮したモノづくりを意味する
- ※2
ドイツ技術者協会によって確立されたエレベータエネルギー効率分類ガイドライン。エレベーターをそのエネルギー性能に従い分類するもので、「A」から「G」までのクラスがあり、「A」はクラス最高の評価
- ※3
代表仕様(積載量1,050kg、6停止、分速60m)を用いた当社計測による。認証クラスは据付後のエレベーター設備で評価が実施され、個別のエレベーター/ビルの仕様によって異なる場合がある
発売の概要
製品名 | 用途 | 積載量 (定員) |
定格速度 | 販売価格 | 発売日 | 販売目標 |
---|---|---|---|---|---|---|
「MOVE」 (ムーブ) |
乗用 | 630~1,050kg (8~14名) |
分速 60、96m |
個別見積 による |
11月1日 | 2025年度 1500台 |