新製品の特長
- 直感的な操作が可能なプログラム作成ツールで、システム設計を容易化
- 独自のプログラム作成ツール(エンジニアリングソフトウエア「RT VisualBox」)を開発。ブロック図を用いることで、直感的な操作で簡単にロボットシステムのプログラム作成が可能。
ロボットハンドやカメラなどの周辺機器との接続設定も容易 - プログラムの開発・設計工数やシステムの保守管理工数を削減
- 独自のプログラム作成ツール(エンジニアリングソフトウエア「RT VisualBox」)を開発。ブロック図を用いることで、直感的な操作で簡単にロボットシステムのプログラム作成が可能。
- ロボットアーム上の専用操作ボタンで、ロボットへの教示作業を容易化
- ロボットアーム上に搭載した専用操作ボタンで、ロボットへの教示作業(動作の記録・再生作業)を可能とし、これまで必要だったティーチングボックス※1が不要
- 教示作業に必要な操作数を最低限にすることで、習熟度の低い作業者でも短時間で簡単に設定が可能
- ※1
プログラム作成や実作業の動作を記録・再生するための入力・操作装置
- ロボットアーム上のLEDライトで、ロボット単体で稼働状態を表示
- 稼働状態を表示するLEDライトをロボットアーム上に搭載。ロボット近くの作業者が一目でロボットの状態を把握でき、安心な協働作業環境を構築
- これまで周辺機器として設置していた稼働状態表示装置が不要
発売の概要
製品名 | 形名 | 主な仕様 | 希望小売 価格 |
発売日 | 販売目標 (年間) |
協働ロボット 「MELFA ASSISTA」 |
RV-5AS-D | 5kg可搬、6軸 | オープン | 5月21日 | 1,000台 |
エンジニアリング ソフトウエア 「RT VisualBox」 |
3G-30C- WINJ/E |
Windows® 10対応 (日本語版/英語版) |
オープン | 5月21日 | 1,000式 |