主菜はまぐりとタケノコ
のワインバター蒸し
春の旬食材はまぐりとタケノコを贅沢に使用した一品。タケノコをひと口頬張るとはまぐりの旨みとバターの風味が口いっぱいに広がります。煮汁はパスタやパンにつけて、余すところなくお召し上がりください。
材料2人分
- はまぐり6個
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【砂抜き用塩水(塩分濃度3%)】
- 水2・1/2カップ(500g)
- 塩小さじ2・1/2(15g)
- タケノコ(ゆで)150g
- オリーブ油大さじ1
- ニンニク(みじん切り)1かけ分
- バター10g
- 白ワイン大さじ2
- チャービル小1袋(3~4本)
- ディル小1袋(3~4本)
作り方
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- 下ごしらえをする
- 砂抜き用の水と塩をよく混ぜ合わせ、海水程度の塩水を作る。
はまぐりは、バットやボウルに重ならないように並べ入れ、塩水をひたひたに加えてアルミホイルをふわりとかぶせ、冷蔵庫に3~4時間おいて砂抜きする。はまぐりの殻と殻をこすり合わせながら流水で洗い、水気をペーパータオルでおさえる。
タケノコは穂先の方は1.5~2cm幅のくし切りにし、根元部分は7~8mm厚さのひと口大に切る。
チャービルとディルは軸をとり除き、それぞれ葉をつみとって軽く合わせる。
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- 蒸す
- フライパンにオリーブ油を入れて【火力4~5】でニンニクを炒め、香りがしてきたらタケノコを加えて軽く炒める。
はまぐりを並べ入れてバター、白ワインを加え、フタをして【火力5】で殻が開くまで4分ほど蒸す。
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- 盛る
- はまぐりの身がついてない方の殻をキッチンバサミで切り離す。
器にはまぐり、タケノコを盛って蒸し汁をまわしかけ、チャービルとディルを散らす。
- POINT
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- 砂抜き用の塩水が足りない場合は、同様の割合の塩水を足してください。
- 貝が重なりすぎると砂が上手く抜けない場合もあるので、なるべく重ならないようなバットやボウルを選ぶとよいです。また、暗くすると砂を吐き出しやすいため、アルミホイルまたは新聞紙をかぶせます。
- 貝が呼吸しやすいようアルミホイルはふわりとかぶせる、または、竹串でアルミホイルに数カ所穴をあけてもよいです。
今回使用した
製品のご紹介
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- 三菱IHクッキングヒーター
びっくリングIH
PT321Hシリーズ -
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2022.03.01