以前お使いのコンロのタイプ:
ビルトイン型のガスコンロ
コメント:今のコンロはふきこぼれなどのお掃除が面倒で、使った後のお手入れが大変でした。大きなお鍋を使ってお料理をすることもあるので、びっくリングIHなら使えそう。
- 1）まずは、ビルトインのガスコンロを取り外します。
- 2）システムキッチンの枠だけになりました。
- 3）取り外したスペースにIHクッキングヒーターを取り付けて完了！
最初にグリルでご飯を炊いてみたいと思います。
こちらの専用グリルディッシュを使うと２合までのご飯を炊くことができます。
お米をセットしたら、あとはおまかせ！
まるでかまどで炊いたご飯のようにふっくらもちもちに仕上がりますよ。
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できあがるまで～ドキドキです。 |
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ではその間に、お蕎麦を茹でてみたいと思います。
お湯が沸騰したところでお蕎麦を入れます。
最初は、ほぐしながら加熱をしていきます。しばらくすると吹きこぼれを抑えながら、交互対流で上手に加減をしながら沸騰をキープ。吹きこぼれそうになると、加熱を自動で調節してくれるんです。
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お蕎麦をほぐそうとさいばしを用意しようとしていたのですが、必要ないですね。これはすごい！コイルの切り替えが目で見てもはっきりとわかります。お蕎麦が中でダンスをしているみたい。不思議～、鍋底にもお蕎麦がこびり付いたりしないんですね。 |
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次にお試しで作っていただくのは、"ほうれん草の少量茹で"です。少なめのお水を沸騰させた中に、ほうれん草を入れて、茹でていきます。
お水は400CCで大丈夫です！
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たったこれだけですか？ |
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はい、これはIHならではの茹で方なんですよ。
IHはガスに比べるとエネルギーの効率が良いので、これで十分茹でることができます。
このままバサっと入れてしまって、大丈夫です。あとはフタが少し持ちあがってきたぐらいで茹であがります。
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ほんと、きれいに茹であがってますね。それに時間も早くてあっという間！茹であがった時にお鍋の取っ手を触っても、熱くないです。 |
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～そろそろご飯が炊き上がってきました～
むらしの時間を計るのに便利なのが、この"かんたんタイマー"です。
これはIHの動作に関係なく、ストップウォッチの機能と同じように時間の経過を計ることができます。左右それぞれに付いていますので、お料理以外の時に使っても便利ですよ。例えばカップラーメンの３分をカウントする時などにも使ってみてください。
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なるほど～、細かいところに作り手の気配りが感じられる製品ですね。 |
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むらしが終わったので、グリルから取り出してみます。
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うわ～、ご飯にかに穴が開いてますよ。 これって高温で炊いた時にできるんですね。ふっくらとおいしそうに炊き上がってます。 |
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夏場の料理が楽になりそうですね。 今までは台所に扇風機を置いて、さらに換気扇を回しながら料理をしていました。IHクッキングヒーターなら、調理していても周りの空気が熱くならないので、扇風機や換気扇を使用する回数が減って、省エネになるのではと期待しています。 |
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