<理念>
三菱電機グループは、社会の要請と信頼に応える良き企業市民として、持てる資源を有効に活用し、従業員とともに、豊かな社会づくりに貢献する。
<方針>
- ■社会福祉、地球環境保全の分野において、社会のニーズを反映し、地域に根ざした活動を行う。
- ■科学技術、文化芸術・スポーツへの支援活動を通じ、次世代の人材を育む活動を行う。
お知らせバックナンバー
三菱電機グループが目指す「3つの共生」
共生社会を実現するために、一人ひとりを起点とする「人」のレベル、地域コミュニティの集合体である「社会」のレベル、そしてそれらすべての基盤である「地球」のレベルでの活動を推進しています。
従業員と会社が一体となって
「3つの共生」を推進、
共生社会の実現を目指す
Global Environment地球環境
People人
「地球環境」
との共生
自然を守り育てる活動を通じ、多様な生命を育み、様々な恵みを与えてくれる自然のありがたみを再認識し、環境に配慮した行動を促す活動を推進
- 里山保全プロジェクト
- みつびしでんき野外教室
詳しくはこちら
「地域社会」
との共生
福祉や教育などの生活インフラの分野において、NPOなど各種団体と連携し、持続可能で活力ある、障がい者を含めあらゆる人が自分らしく生きられる地域社会の実現に主眼を置いた活動を推進
- 三菱電機
SOCIO-ROOTS基金 - みつびしでんき科学教室
詳しくはこちら
「あらゆる人」
との共生
大人から子どもまで、障がいの有無等にかかわらず、あらゆる人がお互いを尊重し認め合い、心身ともに健康で高め合う機会や環境整備を推進
- パラスポーツ支援
- スポーツ振興
- 文化芸術振興
詳しくはこちら
推進体制
サステナビリティへの取組の一つとして、社会貢献活動の理念・方針のもと、三菱電機グループの各社・各拠点で地域のニーズに基づいた活動を積極的に展開しています。事業から独立した組織として、日本国内にはマッチングギフト制度の三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金が、米国とタイには財団があります。
2023年度活動実績
社会貢献活動支出額(三菱電機及び国内外主要関係会社)
約22.6億円※
※支出額には自社プログラム・製品寄贈等の社会貢献関連費用を含みます。
※支出額には自社プログラム・製品寄贈等の社会貢献関連費用を含みます。