換気扇のお手入れ パイプ用ファン(排気用)
グリル、シャッター、羽根にほこりなどが付着しますと風量低下や異常音発生の原因になります。約4か月に1度を目安に清掃してください。
注意事項
- 清掃時は必ず付属の取扱説明書の指示に従ってください。
- 清掃時は必ず付属の取扱説明書の指示に従ってください。
- お手入れの際は電源プラグをコンセントから抜くか分電盤ブレーカーを切る。
- お手入れの際は手袋を着用してください。
- お手入れの際は足元が不安定な状態で作業しないでください。
ご使用にあたってのお願い
- 換気扇設置場所で中性以外の洗剤や消毒剤などを頻繁に使用すると寿命が短くなる場合があります。
- お手入れに下記の溶剤・洗剤を使用しないでください(中性洗剤をご使用ください)。シンナー、アルコール、ベンジン、ガソリン、灯油、スプレー、酸性洗剤、アルカリ性洗剤、化学ぞうきんの薬剤、クレンザーなどの研磨剤入りの洗剤、殺菌剤、消毒剤など(異常音の発生、変質、変色、塗装はがれの原因)
お手入れ方法
1. 清掃部品のはずしかた
2. 清掃のしかた
3. お手入れ後の清掃部品の据付け
グリル(フレーム)の取手部を手前に引きながら斜めに持ち上げてはずす。
本体からグリル(フレーム)をはずす際、グリル正面(パネル)を支えながらはずしてください。(落下によるけがの原因)
2. 清掃のしかた
- 1.グリル(フレーム、パネル)は中性洗剤を溶かしたぬるま湯(40℃以下)に浸して汚れを落としてからきれいな水で洗い、よく乾かす。
- 2.羽根、本体は中性洗剤を溶かしたぬるま湯(40℃以下)に浸した布で汚れをふき取った後、洗剤が残らないように乾いた布でよくふく。
3. お手入れ後の清掃部品の据付け
- 1.据付けは取りはずしと逆の順序で行う。
- 2.据付け後、次の確認をする。
(1)グリル(フレーム、パネル)が確実に据付けられていますか。
(2)異常な音が出ていませんか。
(必ず運転をして確認してください)