換気扇のお手入れ ロスナイセントラル VL-150ZMシリーズ、VL-15ZM2シリーズ
ロスナイセントラル換気ユニットの機能を長く維持していただくために、除じんフィルターに付着したゴミ、ホコリを定期的に清掃してください。
注意事項
- 清掃時は必ず付属の取扱説明書の指示に従ってください。
- 清掃時は必ず付属の取扱説明書の指示に従ってください。
- お手入れの際は必ず、分電盤のブレーカーを切ってください。
- お手入れの際は手袋を着用してください。
- お手入れの際は足元が不安定な状態で作業しないでください。
- 部品の取付けは確実に行う。
代表例1:VL-150ZMの場合
1. 本体の主電源スイッチまたはコントロールスイッチの電源スイッチを「切」にする。
2. 除じんフィルターを取り出す。(2枚あります)
2. 除じんフィルターを取り出す。(2枚あります)
- 点検口を開けた後、除じんフィルターの取手をもって下方に引っ張ると除じんフィルターが取り出せます。
- 虫やホコリが落ちてくる場合がありますのでご注意ください。
3. 除じんフィルターを清掃します。(6ヶ月に1度以上)
- 軽く手でたたくか、または掃除機でホコリを吸取ってください。
- 汚れのひどい場合は、中性洗剤を溶かした水またはぬるま湯で押し洗いをし、よく乾かしてください。(4年に1度を目安にシステム部材の交換用除じんフィルター(P-50F)と交換してください)
お願い
- 水洗いをした場合は、よく乾かして十分に水気を取ってください。
- 熱湯で洗ったり、火で乾かすことは絶対に行わないでください。また、薬品、揮発性の溶剤は絶対に使用しないでください。
- 除じんフィルターを入れ忘れないでください。(ロスナイエレメント表面にゴミが詰り、風量低下の原因になります)
お手入れ後の組立てと確認
1. 除じんフィルターを元の位置に取付けます。
2. 組立てが終わりましたら主電源スイッチをいれて次の確認をしてください。
- 除じんフィルターを左図の向きになるように本体に差し込みます。(フィルターは2つとも同一形状です。)
- クリック感があるまで差し込んでください。
2. 組立てが終わりましたら主電源スイッチをいれて次の確認をしてください。
- 1.異常な音がでていませんか。
- 2.風は正常に出ていますか。
- 3.除じんフィルター挿入部分から風が漏れていませんか。
代表例2:VL-20ZMH3の場合
エアフィルターのはずしかた
本体からフィルターボックスをはずす
1. コントロールスイッチ全てを「切」にする。
2. 点検口を開ける。
3. 固定ツマミ(5か所)を回して固定を解除する。
4. フィルターボックスをゆっくり引き出す。
お願い
1. コントロールスイッチ全てを「切」にする。
2. 点検口を開ける。
- 部品が取り出しにくい時は点検口をはずしてください。
3. 固定ツマミ(5か所)を回して固定を解除する。
- 取手をしっかり持ち、支えてください。
4. フィルターボックスをゆっくり引き出す。
お願い
- 内部にほこり・ごみが溜まります。また、使用環境により、結露水が溜まることもあります。
こぼれたり、かぶらないよう注意し、両手でしっかりと支えて傾けないようにはずしてください。
本体から排気側フィルターをはずす
1. 排気側フィルターの指掛け部に指を掛け、両手で取手を持ち、ゆっくり引っ張る。
お願い
1. 排気側フィルターの指掛け部に指を掛け、両手で取手を持ち、ゆっくり引っ張る。
お願い
- 排気側フィルターを取りはずす際に、ほこり・ごみが落ちることがあります。目などに入らないように注意してください。
フィルターボックスからフィルターをはずす
1.別売用フィルター枠の端部をつまみ、ひっかけ部からはずし、フィルターケースから取りはずす。
2. 給気用外気清浄フィルターを取り出す。
3. フィルター枠(防虫フィルター付)のつまみ(2か所)をつまんで、引き上げ、ツメ(2 か所)をはずし、引き出す。
1.別売用フィルター枠の端部をつまみ、ひっかけ部からはずし、フィルターケースから取りはずす。
2. 給気用外気清浄フィルターを取り出す。
3. フィルター枠(防虫フィルター付)のつまみ(2か所)をつまんで、引き上げ、ツメ(2 か所)をはずし、引き出す。
フィルター清掃のしかた
給気用外気清浄フィルター、排気側フィルター:清掃 6か月に1回以上
●軽く手でたたくか、掃除機でほこりを吸いとる。
●汚れがひどい場合は、水またはぬるま湯(40℃以下)で押し洗いをし十分に乾かす。
お願い
●軽く手でたたくか、掃除機でほこりを吸いとる。
●汚れがひどい場合は、水またはぬるま湯(40℃以下)で押し洗いをし十分に乾かす。
お願い
- 破損した場合や、水洗い回数約4回を目安に右表の別売のフィルターと交換してください。
- 交換後(ご使用済み)のフィルターの廃棄については、お客様のお住まいになる地域の処理方法に従い廃棄してください。
フィルター枠(防虫フィルター付):清掃 6か月に1回以上
●軽く手でたたくか、掃除機でほこりを吸いとる。
●汚れがひどい場合は、中性洗剤を溶かした水またはぬるま湯(40℃以下)で洗い流し、十分に乾かす。
お願い
●軽く手でたたくか、掃除機でほこりを吸いとる。
●汚れがひどい場合は、中性洗剤を溶かした水またはぬるま湯(40℃以下)で洗い流し、十分に乾かす。
お願い
- 水洗いをした場合は、よく乾かして十分に水気を取ってください。
- 熱湯で洗ったり、火で乾かすことは絶対に行わないでください。また、揮発性の溶剤は絶対に使用しないでください。(変形や破損のおそれがあります)
- 掃除機のノズルなどを強く押し付けないでください。(破損の原因となります)
お手入れ後の組み立てと確認
1. 取りはずしと逆の順序でフィルターをフィルターボックスに取付ける。
2.排気側フィルターを本体に取付ける。
3.フィルターボックスを本体に取付ける。
4. 組み立てが終わりましたら、電源スイッチを入れて次の確認をしてください。
5.確認が終わりましたら点検口を閉めてください。
- フィルター枠(防虫フィルター付)の突起(2か所)がフィルターケースのツメ(2か所)に差し込まれているか確認してください。
- フィルター枠(防虫フィルター付)のつまみ(2か所)をカチッと音がなるまで押し込んでください。
2.排気側フィルターを本体に取付ける。
3.フィルターボックスを本体に取付ける。
- フィルターボックスの取手部周辺を押して、本体に密着させてから、固定ツマミで固定する。
4. 組み立てが終わりましたら、電源スイッチを入れて次の確認をしてください。
- (1)異常音は出ていませんか?
- (2)風は正常に出ていますか?
- (3)フィルターボックスの取付部から風が漏れていませんか?
5.確認が終わりましたら点検口を閉めてください。