オフィス・店舗・商業施設を「確実に換気」する方法
快適で健康的な空間を作るためには、新鮮な空気が全体に行きわたるよう空気の入口・出口それぞれに換気設備をしっかり配置することが大切であり「確実な換気」は欠かせません。
窓開け換気で気になるお悩みを機械換気で解決。
冬場は、窓開け換気で気になる、「屋外の冷気」や「ほこり」
お手軽でコストもかからない「窓開け換気」は、住宅だけでなく不特定多数の人が集まる施設でも取り入れられています。窓開け換気は有効である一方、「今までは気になる」と感じていたが、「今は困りごと」となっていることも多いのではないでしょうか。
■お悩み①
空調した空気が逃げてもったいない。
外気が直接入ってきて不快。
■お悩み②
ほこりや花粉・虫が入ってくる。
天気が悪い日は雨風も入ってきて不快。
■お悩み③
混雑する時間帯はしっかり換気されているのか不安。
■お悩み④
音漏れや騒音が気になる。
換気扇の併用で、安定した確実換気をしましょう
換気不足の空間は、人の吐息でCO2(二酸化炭素)濃度が濃くなります(=空気がよどんでいる)。一例として、学校の教室空間における「窓開け換気だけのCO2濃度(想定)」と「換気扇併用した時のCO2濃度(実測)」を比較すると、換気扇が確実な換気に貢献できる結果となりました。
■教室における換気扇有無でのCO2濃度変化比較※3
- ※3【CO2濃度測定条件】測定日:2020年2月某日、測定場所:岐阜県某小学校(児童29名、教師1名)、
使用機器:学校用ロスナイ(SCH-50EX)【学校用ロスナイ未使用時におけるCO2濃度試算条件】
CO2発生量:0.011m3/h・人、外気CO2濃度:465ppm 在室人数:0人(登校前、下校後)、15人(休み時間)、10人(掃除時)、30人(上記以外) 換気量:2,200m3/h(中休み、昼休み、掃除時)、65m3/h(中休み、昼休み、掃除時以外。隙間風を想定) - ※4学校環境衛生環境マニュアル「学校環境衛生基準」の理論と実践[平成30年度改訂版] 文部科学省より。
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ダクト用換気扇DCブラシレスモーターとは
・学校や店舗・事務所などの換気にオススメ
・足場不要のカンタン据付で導入費抑制
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・空気中のさまざまな物質を抑制・除去
・気になるニオイも脱臭可能
・後付けもカンタン
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