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林 公代「読む宇宙旅行」連載20周年特別企画

数字でみる読む宇宙旅行

DSPACEサイトオープン時からの
人気コラム、林公代さんの「読む宇宙旅行」。
2002年7月から連載を開始し、
2022年7月で連載20周年を迎えました!
その歴史を数字であらわしてみました!

掲載年数

20

総コラム数

540
= 10本

のべ取材人数

574
= 10人

20年間でいた総文字数

135文字

400字詰め原稿用紙

3,396 枚分
= 50枚

読書感想文
(高等学校の部)

679.2 人分
= 20人

林公代さんと古川聡宇宙飛行士の共著『宇宙へ「出張」してきます ―古川聡のISS勤務167日―』は、2013年の読書感想文全国コンクール高等学校の部の課題図書になりました。

反響のあった
コラム

林 公代さん写真

574人もの方に取材させて頂き、135万字も書いたなんて!(数えるの大変だったと思います。感謝)、20年の蓄積ってすごいですね。すべての記事をアーカイブして下さるDSPACEは貴重です。これからも読んで下さる方が新しい視点を得られ、元気になるように。そして「読む宇宙旅行」が「行く宇宙旅行」になる日まで、楽しみつつ発信していければと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

林 公代 2022/9/27

これからも
DSPACE「読む宇宙旅行」を
よろしくお願いします!

プロフィール

宇宙ライター
林 公代
福井県生まれ。神戸大学文学部英米文学科卒業。日本宇宙少年団の情報誌編集長を経てライターに。NASA、ロシア等現地取材多数。
「さばの缶づめ、宇宙へいく」(小坂康之氏と共著、第34回読書感想画中央コンクール中学校・高等学校の部指定図書)、「宇宙へ行くことは地球を知ること」(野口聡一宇宙飛行士、矢野顕子さんと共著)、「星宙の飛行士」(油井亀美也飛行士、JAXAと共著)など著書多数。
ミュージシャン
矢野 顕子

無類の宇宙好きを公言しており、宇宙に関する楽曲も多数発表している。「病院がプラネタリウム」の記事を読んだ矢野さんがツイートしたことをきっかけに、林さんと矢野さんの親交が始まる。野口宇宙飛行士との共著「宇宙に行くことは地球を知ること」は、林さんが取材、執筆を行なった。