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これからの暮らしを彩る、
ものづくりの若い力
第八回
瀬戸染付焼×ジェットタオル
瀬戸染付焼×ジェットタオル
これからの日本の暮らしを彩り、
支えていくものづくりについて
考えていく
伝統工芸の職人とメーカーの技術者。
一見、全く違う世界に生きる両者にも、「技術を研鑚する者」としての共通点があるのではないか?
伝統工芸の新たな価値創出に挑んでいる若手職人と、最新のテクノロジーで生活提案を考える若手技術者が出会い、共鳴する姿を通して、これからの日本の暮らしを彩り、支えていくものづくりについて考えていきます。
第8回目に訪れたのは、愛知県瀬戸市にある瀬戸染付焼の窯元「眞窯(しんがま)」。四代目として伝統工芸に新風を吹き込む加藤真雪さんと、三菱電機でハンドドライヤー「ジェットタオル」の開発を担当する技術者・澤部健司の対談を開催しました。
2人のものづくりに込めた思いを紐解きます。
第八回瀬戸染付焼×ジェットタオル
染付職人
加藤 真雪
三菱電機 中津川製作所 換気扇技術第二課
澤部 健司