製作所
電力システム製作所
エネルギーソリューション技術で
世界の電力インフラに貢献

1923年にタービン※発電機の製作を手がけて以来、三菱電機は日本の電力インフラを支える事業を積極的に拡大してきた。発電プラントや電力系統制御に必要な機器や様々なシステムの開発と製作を担当している電力システム製作所は、その伝統あるビジネスを継承していくとともに、その事業から生まれる先端技術によって社会と環境に貢献している。
※タービン:流体がもっているエネルギーを有用な機械的動力に変換する回転式の原動機の総称
業務内容・製品
発電プラント・システムのエンジニアリング及び監視・制御・保護装置、タービン発電機、水車発電機、広域侵入検知センサー、電力事業者向け各種情報システム、電力系統制御システム、配電自動化システム、電力流通関連システム
technology電力システム製作所の技術
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表彰式
第47回日本産業技術大賞「文部科学大臣賞」を受賞
スマートメーター通信システムの業績を評価され、2018年に第47回日本産業技術大賞にて「文部科学大臣賞」を受賞しました。国際標準に準拠しているため汎用性が高く、電力分野のみならず広い産業分野に適用が可能な技術です。これからも伝統によって培われた基盤技術を進化させ、広く社会を支えていきます。
立地
神戸地区・横浜地区共に、古くから港町として栄え、異人館・中華街等異国情緒のあふれる観光スポットがあります。神戸地区は都市である一方で、近隣に六甲山や神戸港を有し、豊かな自然にも恵まれてます。会社から電車で10分圏内に、ハーバーランドや神戸の中心地・三宮などがあります。横浜地区は、東京都心からのアクセスが良く、便利で都会的な街並みが魅力です。会社は横浜駅から直結徒歩5分程度に位置しており、横浜の中心地にあります。
