現在、三菱の「炭炊釜」を使用している編集部員Oが、本物の炭を使った「本炭釜」を初体験!
夫婦2人暮らしのため、少量でもおいしくごはんを炊きたい…果たしてその結果は?
ジャー炊飯器 本炭釜
NJ-SW069-B(黒銀蒔)
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業界最厚※1釜底10mmの厚さが引き起こす激しい沸騰で、ごはんを押し上げ、ふっくら炊き上げる。※12018年9月現在。国内市場におけるIHジャー炊飯器において(当社調べ)。
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連続沸騰&五重全面加熱で強火を絶やさず、お米のうまみを引き出す。
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「匠芳潤炊き」「玄米芳潤炊き」など便利な機能・炊き分けメニューがたくさん。
製品担当者より
こだわりの本炭釜で炊くごはんのうまみを堪能してください。冷めてもおいしいので、お弁当用のごはんとしてもおいしく召し上がっていただけると思います。
また、白米もさることながら、玄米や麦飯もかんたんにおいしく炊き上げることができるのでぜひ試してみてください。
(ジャー炊飯器PR担当:三菱電機ホーム機器 営業部 青木)
料理は「簡単」と「美味しい」の両立が理想
編集部員O
- 現在、使っている製品は?
- 三菱ジャー炊飯器 備長炭 炭炊釜 NJ-SE065-W
- 現在、使っている製品のお気に入りポイントは?
- ・すっきりとコンパクトでシャープなデザイン
・少ない量のごはんでも炊ける - 現在、使っている製品で不満なポイントは?
- 現在、特に不満はありませんが、毎日使うものなので、さらに機能の充実した新しい機種も気になります。
- 「本炭釜」に期待するポイントは?
- ・本物の「炭」で作られた釜底中央部厚さ10mmの内釜で炊いたごはんは、どんな味なのか?
・玄米をおいしく炊ける機能があるので楽しみ。
最初のイメージ
製品の色(黒銀蒔)がキッチンのインテリアに馴染みやすいと思いました。真っ黒ではなくて、上品な色です。
現在使用している白(ピュアホワイト)も良いですが、こういう落ち着いた色も良いかも!と思いました。
内釜の厚みにはびっくり!今まで使っていた炭炊釜とは違います。しかも内釜にシリアルナンバー入りです。
頼もしい質感で、これなら美味しいごはんが炊けそうで期待が高まります。
実際に使用してみて
炊きあがりにいつもと違う香りが!
早速、「匠芳潤炊き」で炊いてみました。
炊いている間は、イメージしていたほどごはんの匂いはあまりしませんし、音も静かでした。ごはんが炊きあがってフタを開けると、ふわ~っと甘い香りが漂って、食べる前から幸せな気分。
しゃもじで切るように混ぜると、お米の粒がキラキラしてみずみずしいのがわかります。
早速食べてみると、お米1粒1粒がふっくらとしていて甘い!口の中で自然にほぐれるような感じは初めてです。
いつものお米と違うお米を食べているようにさえ感じました。今までの炊飯器も特に不満があったわけではありませんが、内釜の違いでこんなに変わるのかと驚きました。
「匠芳潤炊き」はじっくり時間をかけて炊き上げるモードなので、約75分かかりましたが、この美味しさなら待つ甲斐があると思いました。通常の炊き方に加えて、週末の時間がある時は「匠芳潤炊き」、時間がないときは「お急ぎ」モードにするなど使い分けるといいと思います。
冷めてもおいしくいただけます!
玄米は「芳潤炊き(玄米)モード」で炊いてみました。
浸水時間が必要ないのに、炊きあがりを見ると玄米がふっくらしているのがわかります。
試食してみておいしかったので、夫の夜食用におにぎりを作ったところ、「玄米が甘くて美味しい!」と喜んで食べてくれました。
麦とろごはんもかんたん!
今回はじめて麦飯も炊いてみました。
今までなんとなく難しく考えていたのですが、この製品を使えば、普通に白米を2合を量って、あとは内釜の目盛りに合わせて水を入れ、大さじ2杯の大麦を加えるだけ。
水位調節をあれこれ悩まなくて良いのであっけないくらい簡単に麦飯を炊くことができました。
おすすめしたいポイントは?
本物の「炭」を使用した内釜で炊く、香り豊かなごはんの美味しさはやはり絶品です。つやつや輝くごはんのみずみずしさをぜひ味わって欲しいです。
今回の製品は、0.5合からでもおいしく炊けるので、少人数のご家族におすすめしたいです。
また、玄米ごはんに興味がある人は、ぜひ「芳潤炊き(玄米)モード」で炊いた玄米ごはんを味わってみて欲しいです。健康に良いからというよりも、美味しいから玄米を食べたい!となると思います。
他にも、液晶部分が大きな文字ではっきり表示され見やすかったり、内釜と放熱板をとりはずして洗うだけで日々のお手入れがOKなど、使いやすさやお手入れの簡単さも忙しい主婦にはうれしいですね。
もっとこうなるといいな。
若干、付属のしゃもじにごはんがくっつきやすい気がしました。もう少し使いやすくなるとうれしいです。
2018.09.28