鮭のキッシュ風
パイ生地を使わないので、手間も少なく作ることができて、食べやすい一品です。
小松菜はアクが少ない野菜なので軽く炒めるだけでOKです。
アパレイユとは液状の生地のことで、茶こしなど目の細かいザルで濾すことで口当たりが滑らかなキッシュになります。
材料2人分
- 生鮭(切り身)2切れ(約200g)
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【鮭用調味料】
- 白ワイン大さじ1/2
- 塩少し
- コショウ少し
- タマネギ1/3個
- 小松菜1株(約50g)
- 小麦粉適量
- オリーブ油大さじ1/2
- 塩少し
- コショウ少し
- 卵2個
- バター(ぬり用)適量
- 粉チーズ大さじ1と1/2
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【アパレイユ材料】
- 生クリーム1/2カップ
- 塩少し
- ナツメグパウダー少し
作り方
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- 下ごしらえをする
- 生鮭は皮と骨をとり除き、ひと口大に切って調味料を絡めてしばらく置き、水気をペーパータオルでおさえる。
タマネギは1cm角に切る。
小松菜は根元を切り落とし、2cm長さに切る。
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- 炒める
- 鮭に薄く小麦粉をまぶしつける。
フライパンにオリーブ油を入れて【火力4~5】で加熱し、タマネギを加えて炒める。油がまわったら鮭を加えて薄く色づくまで炒め、小松菜も加えて軽く炒め合わせ、塩、コショウで調味する。
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- アパレイユを作る
- ボウルに卵を割りほぐし、アパレイユ材料を加えてよく混ぜ合わせ、茶こしなど目の細かいザルで濾す。
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- 焼く
- 耐熱容器の内側にバターをぬり、炒めた具材を広げ入れて粉チーズをふり、アパレイユを流し入れる。
グリル網にのせて【オーブン】【170℃】18~20分焼く。
- POINT
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- クセのない鮭などの魚は卵の味わいにも合い、キッシュ具材におススメです。季節に合わせて魚と野菜の種類をアレンジして1年を通してたのしめます。
- パイ生地やタルト生地は使わず、アパレイユのみで手軽に作れるレシピです。
- 生鮭の他に、真鯛、サワラ、カジキで作ってみてもよいです。
今回使用した
製品のご紹介
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2024.02.02