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衣類乾燥除湿機の使用後、内部クリーン運転は毎回する必要がありますか?

運転後は、1日1回をめやすに内部クリーン運転(内部乾燥運転)することをおすすめします。

内部クリーン運転をしないと以下のような心配があります。

除湿機の冷却器に水分が残る
カビの栄養となるホコリやゴミが付着
除湿機内部でカビ菌が成長

内部クリーン運転は、本体内部の湿気を乾燥させることで冷却器でのカビの発生を抑制します。

すでに発生しているカビを取り除くことはできません。

内部クリーン機能で、お掃除しにくい本体内部も清潔にし、いつも気持ちよく使えるようにしましょう。

運転時間は約1時間です。
運転後は、1日1回をめやすに内部クリーン運転(内部乾燥運転)することをおすすめします。
ただし、連続排水(ホースをセット)して連続運転している場合は、内部クリーン運転する必要はありません。
運転を停止したときに行ってください。

内部クリーン運転に放出された湿気が臭うことがありますが、ニオイ成分が本体内部の水分に吸着するためで、故障ではありません。

プラスメモ

衣類乾燥除湿機を保管するときにも、本体内部のカビ予防のために、内部クリーン運転をおすすめします。
運転停止後、約1日おいて本体内部についた水が落ちきってから、内部クリーン運転をしてください。

2023.03.01